心の戦士!~心が前向きになる言葉~

どんなときでも心を晴れやかに!→ 心の戦士いざ参上!

2021-01-01から1年間の記事一覧

「今日は今日」

「今日は今日」 私はいつもそんな風に思い、「今日」に対峙しています。先日私はある記事でこんな言葉に出会いました。 「不幸を悲しむのは、不幸が起こってからでも遅くはない」 どなたが言ったかまでは書かれていませんでしたが、ときどき耳にする内容です…

「幸運」との出会い方

先日私は次の本を読みました。 ㊙情報取材班【編】「お金持ち100人の秘密の習慣大全」(2016年9月発売) 「できる大人の大全シリーズ」の一つですが、さまざまなお金持ちと言われる人に取材をし、得られた情報を体系的に紹介してくれています。そこには一般…

「独学」について

本日は「独学」についてお話します。まず「独学」の定義ですが、ここでは「誰にも頼らずに自分の力だけで勉強や仕事をする」ということで進めます。 次の記事では20代女性が「食生活アドバイザー」という資格を独学で合格しようと思い、結果不合格だった後悔…

「自分」は自分

アメリカの小説家ヘミングウェイの言葉に次があります。 「あちこち旅してまわっても、自分から逃げることはできない」 とても有名な言葉なのであなたもご存じだかもしれません。私はこれまで偉人の名言に数多く当たりましたが、このヘミングウェイの言葉は…

「筋トレ」とがん死亡リスク

本日はずばり、筋トレががんの死亡リスクを下げるという話をします。2021年6月に発売になった本に次があります。 佐藤典宏著「がんに負けないたった3つの筋トレ」 佐藤さんの肩書は産業医科大学第一外科講師です。経歴として2001年から米国ジョンズ・ホプキ…

「大切」にしたものが残る

1979年にノーベル平和賞を受賞したマザーテレサは言いました。 「大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心を込めたかです」 人間関係でも表面的な付き合いは一過性に終わります。よく言われることに、成功者になった途端に人が集ま…

赤ワインと「バルサミコ酢」

抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれている飲み物は? そう聞かれてあなたは何を思い浮かべますか? 有名なところで「赤ワイン」があります。あなたも「赤ワイン」を思い浮かべたかもしれません。私が数年前に見た健康番組でも医師が一番(抗酸化作用が…

「自由時間」と幸福度

ペンシルベニア大学ウォートン校(Wharton School of the University of Pennsylvania)は、最新研究で、「1日の自由時間が5時間を越えると、人の幸福度は低下する」ことを明らかにし、9月9日付けで学術誌『Personality and Social Psychologyに掲載しました…

食事も投資⁉

投資というのは、今後値上がりすると思う対象に時間やお金、労力を投入することです。その対象が株式なのか不動産なのかなどの違いはあれど、姿勢としてはそうなります。 投資信託の直販会社を経営する藤野英人さんの著書に「投資家のように生きろ」がありま…

「運動」のもう一つの目的

私は昨年1回目の緊急事態宣言が発出されて以降、それまで以上に筋トレとランニングに励んでいます。巣ごもりやテレワークといった環境もそうですが、人生100年時代とか「運動こそが脳を鍛える最強のツール」といった脳科学の知識からも多大な影響を受けてい…

空腹ホルモン「グレリン」

私たちがお腹が空いたとき、胃から分泌される「グレリン」というホルモンが働きます。この「グレリン」というホルモンは1999年に久留米大学分子生命科学研究所の児島将康教授らが発見したもので、2019年の研究ではドーパミンと関係が深い脳内報酬系に作用し…

「鈍刀を研ぐ」

私は先日、次の記事を上げました。 leonet0702.hatenablog.com そこで私は心療内科医の海原純子さんがお勧めする「足の裏を意識する」(という方法)を紹介しました。足の裏は地に足を付けています。その状態を確認することで、人前での緊張が緩和されるので…

キリスト教「許す」教え

なぜ人を許せる人と許せない人がいるのでしょうか。そこには許せる技術のようなものは存在しないのでしょうか。 昨日私は、作家でキリスト教者の佐藤優さんが、選りすぐりの聖書の名言を5つ紹介されている記事を読みました。その中で特に勉強になった教えが…

下半身を鍛えれば疲れにくくなる⁉

人体の筋肉は、6~7割が下半身に集まっていると言われます。よって下半身を鍛えれば人体全体の筋肉量を増やすのに効率的となり、実際にそのように推奨されています。 ではなぜ筋肉量を増やすことが推奨されているのか? その答えはいくつかありますが、本日…

「落花生」と脳梗塞リスク

私は以前に次の記事を上げました。 leonet0702.hatenablog.com そこには「落花生」が低GI食品として食べるにお勧めと書かれています。今でも私は落花生を薄皮ごとおやつに食べています(薄皮にはポリフェノールのレスベラトロール等が含まれ、抗酸化作用が…

完全栄養食「卵」の不足栄養素

「卵の食べ過ぎは、コレステロール値を上げて体に悪い」と言われたのはひと昔も前。現在の健康常識は「卵は完全栄養食かつ特定の持病を持つ人以外は、コレステロール値を上げず問題はない」とされます。コレステロール値を上げないなら、完全栄養のため、摂…

人前で緊張しなくなる方法4

過去に私は表題の記事を3つ書いています。 leonet0702.hatenablog.com leonet0702.hatenablog.com leonet0702.hatenablog.com 本日は第4弾です。 私は保険会社のコールセンターのスタッフ職をしています。さまざまな業務がありますが、そのうちの一つに全体…

咀嚼時間と毛髪の太さ

ガムの大手製造販売会社:ロッテは「噛むこと」の健康機能に着目し、実は様々な研究に取り組んでいます。今回ガム咀嚼習慣と毛髪径に関する観察研究を実施し、研究成果が「アンチ・エイジング医学ー日本抗加齢医学会」に論文掲載されました。 今回の研究では…

2500年前の釈尊の言葉

ところであなたは修行僧の世界で最難関と言われる修行をご存じでしょうか? それは「千日回峰行」と言われます。日本でこの行(ぎょう)が行えるお寺は二つしかないと言われ、一つは酒井雄哉氏が2回達成された滋賀と京都にまたがる比叡山延暦寺で、もう一つ…

「心・技・体・生活」

原田教育研究所 社長の原田隆史さんの言葉に「心・技・体・生活」があります。「心・技・体・生活」とは、その字の通り、「心・技・体」だけでなく、日頃の生活も本番ないしは人生の結果につながることを表した言葉です。 原田さんは勤務3校目の陸上競技部を…

「老化予防」の最善手

あまり「最善手」という言葉は使われませんが、本日のお題は「老化予防」です。なぜ私がこのテーマを選んだかというと、SNS等でいろいろな方の写真や画像を見ていると、本当に同じ年齢か⁉というほど見た目に差異が感じられるからです。もちろん、実際にお会…

Tポイントで公共料金支払い

私は先日、最寄りの駅の駐輪場の使用料に「Yahoo!公金支払い」を使って支払いました。以前から「Yahoo!公金支払い」というサービス名は知っていましたが、利用したのは先日が初めてです。 駐輪場の使用料の正式名称は「自転車等駐車場使用料」です。市町村に…

ジョブズの意外な言葉

2020年9月に発売した桑原晃弥さんの著書「世界最強の現場力を学ぶトヨタのPDCA」という本に、スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)の意外な言葉が紹介されています。 「ある問題を検討し始めて、それがとてもシンプルだと思ったなら、君たちはその問題が…

「歩行」と死亡率

「歩行」に関して私は以前にこんな記事を書きました。 leonet0702.hatenablog.com leonet0702.hatenablog.com 特に「散発的な歩行は人を健康にする」は、「歩数と死亡率」を統計的に数値化した内容だったため私も参考になりました。簡単におさらいします。 1…

「めかぶファースト」

私は今年の3月に次の記事を上げました。 leonet0702.hatenablog.com そうです、「めかぶファースト」の記事です。最近は健康情報を良くお届けし、「ベジファースト」の話もしましたので、そのつながりで再投稿します。 結論、野菜から食べるベジファーストよ…

オートファジー「ミトコンドリア」

私は過去に2回、空腹状態を12時間以上とるという「オートファジー」健康法を紹介しました。 leonet0702.hatenablog.com leonet0702.hatenablog.com しかしその2回の記事では、オートファジーについて、「傷ついた細胞を修復するメカニズムである」と、ざっく…

「筋トレ」に脂肪燃焼効果⁉

「脂肪燃焼」と言えば、誰もが「有酸素運動」を思い浮かべると思います。例えばウォーキングやストレッチ、軽いジョギングなどです。しかし「無酸素運動」でも脂肪燃焼効果があることが、ケンタッキー大学の研究者らの論文で明かになりました。 「無酸素運動…

「腸内環境」と睡眠の質

「健康」を語るうえで、腸内環境を整えることはほぼ必須といっていいほど、腸内環境と健康の関係性は知られるところとなりました。あなたもご存じだと思います。 しかし腸内環境と「睡眠」の関係はあまり知られてはいないのではないでしょうか。本日はそれを…

「匂い」で脳を書き換える!

次の記事では、アンヘルシーな食欲をヘルシーな食欲に変換するために「匂い」を用いた実験が紹介されています。 www.womenshealthmag.com フロリダ大学の科学者達が、あらゆる年齢の被験者にヘルシーフード(イチゴやリンゴ)とアンヘルシーフード(クッキー…

進化版「ベジファースト」

数年前から徐々に「ベジファースト」が健康常識として世間に知られるようになりました。「ベジファースト」とは食べる順番を野菜から摂る食事法のことです。具体的には野菜から食べ、その後にたんぱく質、最後に炭水化物です。 そうすることで何が健康にいい…