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緑茶は「茶殻」まで!

当ブログで何度かお伝えしましたが、私は毎朝 緑茶を2杯飲む習慣があります。そしてこれは言っていませんが、実は「茶殻(ちゃがら)」もいただきます。「茶殻(ちゃがら)」とは、茶葉を漉(こ)した残りです。

 

私はおそらく10年前くらいから朝の目覚めに緑茶を飲み始めましたが、「茶殻」まで食べることになったのは、2018年10月に観た健康番組がきっかけです。番組名は「林修今でしょ!講座」です。

 

放送の中で緑茶に含まれる「カテキンポリフェノール」を余すことなく取り入れる方法として「茶殻(ちゃがら)」も食べる」ことが紹介されました。一瞬"マジか⁉"と驚きましたが、翌日からやってみると、そんなに抵抗がなかったため、もう2年半ほど続けています。

 

私が(茶殻も食べることを)試そうと思ったのは、それ以前から確かに茶殻を捨てるのはもったいないと思っていたことと、茶殻にもカテキンが6割ほど残っていると先生が言っていたからです。

 

緑茶で有名な成分はカテキンビタミンCです。どちらも水溶性のため、普通に茶葉を漉し、淹れるだけで、つまり緑茶飲料として飲むだけで取り入れられます。しかしカテキンで言えばそれは4割ほどで、6割は茶葉に残ったままと言われます。

 

私はこれは健康的にももったいないと思うのと、番組では触れていませんでしたが、おそらくビタミンCも茶葉に残ったままでしょう。また茶葉には油に溶ける脂溶性もあり、β-カロテン、ビタミンE、クロロフィル食物繊維などがそれにあたります。

 

簡単に解説すると、β-カロテンは人参の2,4倍も含まれ、体内でビタミンAに変わります。ビタミンAは視力の回復や髪・肌・爪の成長を促します。ビタミンEはほうれん草の25倍も含まれ、抗酸化作用や血行の改善を促します。クロロフィルは胃の働きを整え、抗菌・抗酸化作用を促します。食物繊維は整腸作用を促し、便秘の予防や改善が期待できます。また昨今は脳腸相関といい、腸内環境を整えることが、脳の働きやメンタルに影響を及ぼすと言われています。

 

さて、私はどのタイミングで「茶殻」を食べるのでしょうか?

 

それはお茶を淹れて"すぐ"です。私の淹れ方は独特で、まずマグカップに直接茶こしをセットします。そして茶こしに茶葉を入れ、熱湯を注ぎます。熱湯を注いだら、すぐにスプーンで茶葉を押しつけるように漉(こ)します。いい加減に濃くなったところで、「濃い緑茶」として飲みます。その後に茶こしに残った「茶殻」をスプーンで食べます。

 

このときに「茶殻」が冷めてしまっては、食べる気がなくなります。ですので「茶殻」がまだ温まっているときが勝負です。しかし茶葉を漉しているときに、冷めてしまうこともあるため、そのときは10秒~20秒ほどレンジでチンします。

 

番組では、緑茶を研究して何十年というおじいさまが、茶殻を食べていましたが、私のようにダイレクトに食べる方法ではなく、以下のメニューを紹介されていました。

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・茶がらチャーハン

・茶がらスムージー

・茶がらとジャコの和え物

・茶がらポン酢(お茶がら+かつお節+ポン酢)

・茶がらを入れたてんぷら

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 番組では夫婦でとても美味しそうに食べていました。

 

私は自分で料理をしないため、また面倒くさがりのため、そのままダイレクトにいただきますが、あなたが(茶殻を食べることに)関心があり、調理が面倒でなければ、上記を参考に試していただければと思います。

 

次回は緑茶のカテキンポリフェノールについて、少し掘り下げます。実は一口に「カテキン」といっても厳密には8種類が存在します。また緑茶を飲むことで大きく6種類の効果を期待できます。

 

本日は「茶殻(ちゃがら)」をテーマにしましたが、普通に考えて茶殻までいただく人はいないに等しいです。いくら茶殻に栄養が残っていたとしても、それを食べようとは思いませんし、味や感触として食べられる人の方がごくわずかです。

ついては、無理はなさらずに、普通に「緑茶」を飲料として飲めば、飲まないよりはずっと健康的に栄養が摂取できます。次回はその一助となれば幸いと、お届けします。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

第6回「楽天証券ファンドアワード」

前回の記事「貯金・投資の鉄則」はいかがでしたでしょうか。世界一の投資家 ウォーレン・バフェット氏の言葉を拝借し、消費を延期させることが、貯金や投資に必要不可欠では?というお話でした。

 

本日はその続きとも言える内容です。

 

つい先日に第6回「楽天証券ファンドアワード」が発表されました。バフェット氏は消費を延期させ、そのお金で自分が分析した個別株に投資をし続けました。彼の凄いところは、10代から現在の90歳まで、一貫してその姿勢を崩していないことです。崩していないどころか、持ち家を購入したことや何かを消費したことを今でも悔やんでいるほどです。

 

では私たちが消費を延期させ、そのお金を投資に回すとした場合に、何に投資をすればいいのでしょうか?

 

もちろんそれは人それぞれです。しかし私は投資信託を主にしているため、本日は第6回「楽天証券ファンドアワード」で選ばれた部門別・最優秀ファンドを紹介します。と、その前に同アワードはどういう主旨のものなのか?

 

それは個人投資家の資産形成の支援を目的に、各部門に1本の「最優秀ファンド」を決めたものです。顧客が投票することで、各部門で「パフォーマンスが優れ、かつ、個人投資家からも選ばれている投資信託」が選出されるところが特徴です。

 

今回の第6回は、投票した69%が40代以下、53%が投資経験3年未満で占められていて、「知らない商品に触れることができた」という声もあり、同社は「これから資産形成を行う世代の投資信託への興味関心の高まりや、次の投資商品選択のための情報収集を積極的に行われていることが伺えた」としています。

 

以下が部門別「最優秀ファンド」です。

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●アクティブファンドの先進国株式部門

「グローバル新世代関連株式ファンド」(アセットマネジメントOne)

 

●米国株式部門

三菱UFJ NASDAQオープンBコース」三菱UFJ国際投信)

 

●国内株式部門

「ファンド“メガ・テック”」(アセットマネジメントOne)

 

新興国株式部門

新シルクロード経済圏ファンド」日興アセットマネジメント

 

●インデックスファンドの先進国株式部門

eMAXIS Slim先進国株式インデックス」三菱UFJ国際投信)

 

●米国株式部門

楽天・全米株式インデックス・ファンド」楽天投信投資顧問

 

●国内株式部門

「iFree 日経225インデックス」(大和アセットマネジメント)

 

新興国株式部門

eMAXIS Slim新興国株式インデックス」三菱UFJ国際投信)

 

●アクティブファンドの国内債券部門

エス・ビー・日本債券ファンド」(三井住友DSアセットマネジメント)

 

●国内REIT部門

野村アセットマネジメント

「野村Jリートファンド」

 

●海外REIT部門

東京海上・グローバルヘルスケアREITオープン(年1回決算型)」東京海上アセットマネジメント)

 

●バランス固定部門

「ダイワ・ライフ・バランス30」(大和アセットマネジメント)

 

●バランス可変部門

「投資のソムリエ」(アセットマネジメントOne)

 

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私は10年前ほどから、投資信託で積立投資を行っていますが、今回のコロナショックでスポット購入もしたため、現在は応分に含み益を享受しています。日本株も世界株も、ともにパフォーマンスは良好です。

 

ではどんなファンドを購入しているのか? 

 

それは各専門家がお勧めするファンドの一部と、資産規模の大きい日本・世界・先進国等のインデックスファンドです。よって特に凝った買い方はしていません。それでも結果は出ています。

 

もしあなたが何を選んでいいかわからない場合は、自分なりに信用のおける専門家の意見をそのまま取り入れることも一法と、私はお勧めします。

 

上記の投票結果は、楽天証券の特設サイトで、楽天証券経済研究所ファンドアナリストの篠田尚子さんと吉井崇裕さんが、投票理由を含め、各ファンドの特徴や運用成績を動画で解説されています。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

引用・参考サイト(サイトに解説動画も貼られています)

www.rakuten-sec.co.jp

「貯金・投資」の鉄則

日々のニュースをチェックしていると、相も変わらず貯金や投資、節約などの情報が飛び交っています。最近では日銀による、自宅に保管するタンス預金が過去最高の101兆円(2020年12月末時点)になったという報道がありました。

 

本記事の主題ではありませんが、タンス預金が増えた理由は、やはり巣ごもり生活によるもので、旅行や外食を控えなくならなくなったことが主因とのことです。

 

本記事の主題は『「貯金・投資」の鉄則』について。結論から申し上げると「消費の延期」、それが答えです。

 

ネットを開くたびに、街を歩くたびに、欲しいものに手を伸ばしては、お金が貯まるわけはありません。お金を貯めることの是非は置いておき、お金を貯めたい方には消費を延期する自制心がどうしても必要になります。

 

それを自制と取るか、貯金や投資ができるチャンスと取るか、その違いが成否の分かれ目となります。どうしたらチャンスと取れるか? それはお金を増やしたいという目的意識の明確さがキーです。

 

なぜ貯金をしたいのか?

なぜ投資をしたいのか?

 

その理由の明確さがノウハウやハウツーを超え、最低限は預金、それ以上で投資と変わっていきます。

 

実はこの「消費の延期」を徹底的に実行し、投資で巨万の富を得た人物にウォーレン・バフェット氏がいます。彼の言葉を見てみましょう。

 

「投資とは、消費を延期することです。今、お金を出して、あとでもっと大きなお金になって戻ってくるわけです。本当に大事な問題は二つだけです。一つはどれだけ戻ってくるか、もう一つはいつ戻ってくるか」

 

ではなぜ彼は"もっと大きなお金になって戻ってくる"と思ったのでしょう?

 

それは複利の力を10歳のときから知ったからです。彼は10歳の時に地元の図書館でさまざまなビジネスが載った本を手にしますが、その本の中で彼が一番惹かれたモデルが複利でした。彼は言います。

 

「何がビジネスの成功に関係しているかを調べたところ、それは学業の成績でも家柄でも、ビジネススクールに通った経験でもなく、ビジネスを始めた年齢が早いかどうかなのです」

 

上述は"ビジネス"としていますが、彼がビジネスに選んだのは「投資」です。そしてこう続きます。

 

「私は小さな雪の玉をずいぶん若いときから固めた。10年遅く始めたら、今も山の斜面のずいぶん下にいただろう」

 

最初に小さな雪玉(貯金)をつくり、それをゴロゴロと転がすことで雪玉を大きくしたわけですが、問題なのはなぜ転がそうと思ったのか? なぜ転がしたのか? です。

 

それが複利の力です。複利の力が働けば、倍々ゲームで増えていくことが計算上わかっていたため、それが「消費の延期」のモチベーションになりました。

 

私は日々節約や貯金、投資関連の記事もチェックしていますが、結局は消費と貯金(投資)の天秤に集約されると思い ます。消費より貯金や投資の方が魅力に映ればそちらを優先しますし、未来より今の充実を優先する人は、今の消費に使うでしょう。

 

今の消費に使うことが悪いわけでも、貯金や投資をすることが良いわけでもなく、一番良くないのは、「貯金や投資をしたいのに、消費を優先してしまうこと」や「消費をしたいのに貯金や投資を優先してしまうこと」です。

 

今しかできない思い出作りも大切ですし、「体は資本」なのに、添加物まみれの安価な食事を続けることは、のちのちの後悔につながります。

 

何事もバランスが必要であることと、貯金や投資をしたいなら、「消費の延期」を進んで実行するだけのマインドセットの育みが必要です。その育みの一つの参考が複利の力です。

 

「貯金・投資」の鉄則

A. 消費の延期

 

あなたはいかがお感じになますか?

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

「自然音」は最良の薬

前々回の記事「音楽の快感はアルコールと同じ脳領域」はいかがでしたでしょうか。音楽を聴くことで脳内の報酬系が活性化され、ドーパミンが分泌されるという話でした。またドーパミンは「動物的報酬」「人間的報酬」「短絡的報酬」のうち、「短絡的報酬」に該当するため、脳内処理として、アルコールを摂取したときと同じメカニズムが働くということもお伝えしました。

 

ただし音楽はアルコールや薬物と違い、体を蝕むことはありません。よってすぐに快楽を得られ、また聴きたくなるような依存的衝動にかられたとしても、それ自体に問題はないとされています。また私はその依存(衝動)を逆手に取ることが大事だと思っています。

 

どういうことかというと、音楽が「短絡的報酬系」ならば、それを「ごほうび」に目の前のことに頑張ればいいという考えです。学生ならば、勉強を「〇ページまで進めたら」とか、「15分頑張ったら」など、短期的な人参に使うのです。

 

幸い音楽は1曲3分~4分なので、1曲だけと決めればメリハリが利きます。それでもダラダラ聴き続けたりする可能性はありますが、そこは機械的に自分を律するしかありません。また「1日の最後に特定の曲を聴く」と決めて、1日を乗り切る方法もお勧めです。「1日の最後はA曲、1日の中の短期的な曲はB曲~Z曲を散りばめる」といった感じで聴くのです。

 

昨今の科学的な見解では、疲れてから回復につとめようとするのは効率が悪いとされます。よって計画段階から息抜きに音楽を活用することを盛り込めば、そして実践を図れば、そうでない日より、いっそう1日を円滑に進められるように思います。

 

さて、本日は音楽つながりで「自然音」の効果について。

 

結論、「自然音」を聴くことで、人の血圧や心拍数、ストレスホルモンの低下や認知機能の改善を促進することがわかりました。

 

明かにしたのはカナダ・カールトン大学の研究主任 レイチェル・バクストン氏で、4月6日の「PANS」にその結果を報告したとのことです。

 

もともと同研究チームは、自然音とは逆の人工的な騒音が人にストレスを与えることを発表していました。しかしその後は反対に、自然音がもたらす好影響を特定しようと、測定可能な30件以上の先行研究の分析を開始しました。

 

その結果、「鳥のさえずり」が、ストレスや不快感の緩和に最も効果的であることを発見。また、「川のせせらぎ」は、リラックス効果や、静けさのような心の安定性を高めるのに寄与しました。さらに、自然音は全体的として、血圧や心拍数、ストレスホルモンであるコルチゾールの低下、認知機能の改善、痛みの緩和などに役立つことがわかりました。

 

では「自然音」とはCDや動画など、生(なま)の自然音でなくてもかまわないのでしょうか?

 

調査対象のいくつかの研究では、自然音を人工的な騒音(交通や工事の音)に混ぜて行われ、それでも自然音にポジティブな反応を示したという結果がなされました。よって現地の生(なま)の状態でなくても、(CDや動画でも)効果はあるということが言えます。しかしベストを追求するならば、やはり現地の生(なま)の自然音が最良ということは否めません。

 

スマホやパソコン、デジタル情報社会の真っただ中で生活する現代におき、放っておけば自然と離れる一方です。人間じたいはアナログのため、そのアナログに栄養という名の「自然音」を(適度に)与えることが、結局はデジタルを最大限に吸収(活用)できる生物(人間)に育つのだと思います。

 

「自然音」は最良の薬(くすり)

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

引用・参考記事

 

nazology.net

記憶力を高める「場所法」

私は普段に、「記憶力をよくする本」などの類(たぐい)はあまり読みません。ですので記憶を強化する方法に「場所法」があるということも次の記事で初めて知りました。教えてくれたのは、心療内科本郷赤門前クリニック院長で医学博士の吉田たかよし先生です。

radichubu.jp

 吉田先生は、数年前はクイズ番組にたびたび出演され、博識を披露する場面を何度か目にしました(最近は、私はテレビを持っていませんのでわかりません)。また出演した番組等で「東大を4回卒業した」と学歴を自慢気に語る場面もあり、その表情が嫌らしくなく、お茶目な感じがして、今でもうっすらと覚えています。

 

さて「場所法」について。

 

結論、記憶力を良くし、記憶力を強化するには「場所法」がもっとも最適で、それは古代ギリシャ時代から受け継がれた方法であるとのこと。「場所法」とは、記憶したい"対象"を、場所とリンクさせて覚えることです。

 

例えばAさんと出会い、Aさんを今後も覚えておきたいとします。そのときはまずAさんとどこで出会ったか?です。渋谷の道玄坂3丁目のX店で出会ったなら、「渋谷区道玄坂3丁目のX店=Aさん」と覚えます。

 

まず覚えたい対象と場所をリンクさせることがマストです。しかしそれだけでは弱いと感じることがあるかもしれません。そのときは適宜「日時・天気・情景・話題・・」なども付け加えます。(参照記事には載っていませんが・・)

 

実は私は、「場所法」を知る以前から、自然と対象と場所をリンクさせて覚えていました。自分でも"記憶力はいい方かも?"と思ったこともあり、それが今回の「場所法」を知ったことで、合点がいきました。

 

私は必ず場所をキーにいろいろなことを紐づけます。例えば場所と関係のない元素記号を覚えなければならないとします。そのときは、外に出て、いろいろな場所と元素記号をセットで頭に入れるのです。

 

ある公園のベンチで「水素. H. 硫黄. S. 炭素. C. 塩素. Cl. 窒素. N」を覚えたとしたら、次はコンビニの前で「カリウム. K. 酸素. O. カルシウム. Ca. ナトリウム. Na」、疲れてカフェに行き「鉄. Fe. マグネシウム. Mg. 銅. Cu. アルミニウム. Al. 銀. Ag」といった具合です。

 

AさんとX店で知り合った場合は、直接的にAさんと場所(X店)をリンク付けできますが、元素記号はそうはいきません。そこで「自分の居場所」とそれ(元素記号)を結び付けることで、思い出しやすさ(記憶力)に代替ができます。

 

私も詳しくはわかりませんが、「場所法」というのは、とにかく場所と対象をリンク付けさえすればよく、それ以外の細かいルールはないように思います。

 

ちなみに「場所法」古代ギリシャ時代に発見されたと言いましたが、簡単なエピソードはこうです。

 

古代ギリシャ時代に、大きな宴会で天井が崩落する事故が起き、大勢の人が下敷きになりました。その中で詩人のシモニデスはなんとかその場を逃れることができ、それだけでなく、その宴会にいたメンバーを全員思い出すことができました。なぜでしょうか? 理由は座席と名前をリンクして覚えていたからです」

 

またオランダの大学で解明したことに次があります。

『短期記憶を作り出す海馬の中に、場所を専門に認識する場所「ニューロン」があります。覚えたい対象と場所がリンク付けされていれば、脳はそれを長期記憶に残す必要があると判断し、永久保存版のようなタグをつけます。そして夜の寝ている間に、「永久保存版」のようなタグを大脳新皮質に移します」

 

吉田先生は言われます。

「よく考えたら人間にこういう性質が備わったのは当然のことで、原始時代にこの場所でイノシシがとれたとか、オオカミに襲われたこととかはすごく大事です。人間が生き延びるために場所と関連付けた記憶は、優先的に長期記憶にするという仕組みを作り上げた、ということです」

 

もともと脳にそのようなメカニズム(しくみ)が備わっているのなら、活用しない手はありません。逆に目の前に覚えたい対象があるのに、この脳機能を使わないのは非常にもったいないことです。

 

記憶力がいい・悪いは、おそらく先天性に大差はなく、覚える方法(覚え方)がその程度を決める気がします。「場所法」以外にも、さまざまな覚え方があるのでしょうが、まずは吉田先生曰く"最強"と言われる「場所法」を習得し、そこをメインに他の記憶法もチャレンジするのが優先順位として効率的だと思います。

 

記憶力を高める「場所法」

 

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 引用・参考記事

radichubu.jp

 

音楽の快感はアルコールと同じ脳領域

これまでの研究では、「音楽を聴くと刺激される脳の動きは、アルコールや薬物を摂取した時と似たような動きをする」とは、なんとなくわかっていました。

 

しかし、カナダ・マギル大学神経科学研究チーム 研究主任のアーネスト・マス・へレロ氏は「音楽の快楽がなぜ脳を活性化させるのか、証明されていない」と話し、そのことを明らかにするための実験を行いました。

 

まずポップミュージックを好む17人の被験者に音楽を聴かせ、快楽のレベルを示す4つのボタンのうちの1つを押すように指示。その結果、音楽を聴いている間は快楽を感じ、音楽を止めた時に快楽が減少することが判明しました。

 

ではこのときの「快楽」とは何だったのでしょうか?

 

それがドーパミンです。脳は、ドーパミンを分泌しており、脳内の報酬系という神経系が活性化していたことがわかったのです。

 

いったん話をアルコールに変えます。

 

私たちがアルコールを摂取すると、適度な飲酒は体にいいと言われる反面、飲酒は1ミリも好影響をもたらさないばかりか、悪影響を及ぼすとする報告もあります。正直どちらが正しいかは私はわかりません。

 

しかしアルコール依存症という言葉がある通り、アルコールには依存物質が含まれ、"適度"を守ることが難しいことがあげられます。その依存物質というのがドーパミンドーパミンは物質と言いましたが、正確には脳内ホルモンの一種です。

 

ドーパミンは脳内の報酬系という神経系を活性化させます。報酬系の神経系にもさまざまがあり、食欲や睡眠、性欲などの本能に根差した「動物的報酬」、目標や願望達成のような「人間的報酬」、またアルコールや薬物のような「短絡的報酬」です。

 

この「短絡的報酬」が要注意です。「短絡的報酬」は摂取すればすぐに快楽を得られるため、脳はそれを求めるようになります。そして頻度多く得てしまうと、脳もそれに変化するようになり、一般的な動物的報酬や人間的報酬では満足ができなくなります。するとハイリスクな刺激を求めるようになり、それが脳を壊していきます。それほど脳はすぐに快楽を得られるものに弱く、それに依存してしまう脆弱さをもっています。

 

話を音楽に戻します。

 

今回の実験で音楽はその「短絡的報酬」に含まれることがわかったため、音楽とアルコールや薬物による快楽は、脳の処理としては同じカニズムが働きます。

 

それでは音楽を聴くのをやめた方がいいのでしょうか?

 

下の記事では特に書かれていませんが、音楽を聴くことで(アルコールや薬物と違い)体が蝕まれることはないという意味では、安心して聴いてよいと私は思います。下の記事では、音楽が好きな人が音楽を聴き続けることのしくみがわかったと、科学的な見解にとどまっています。

 

また音楽にもリラクゼーションやアップテンポと、さまざまな曲調があります。今回の実験はポップミュージックとのことですが、自分の気分に応じてさまざまな曲調をアプローチできることは、脳の生産的活動に一役も二役も買えることと思います。

 

せっかくこの世に音楽が生み出されているなら、上手に音楽を活用し、自分の脳をできるだけ快活に整えていきたいものです。

 

音楽の快感はアルコールと同じ脳領域

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

引用・参考記事

nazology.net

低GI値甘味料「アカシア蜂蜜」

最近の健康本には、徐々に1日1食ファスティング空腹理論の健康性が幅を利かせています。個人的には当ブログでも紹介したことのある 青木 厚先生の『「空腹」こそ最強のクスリ』がベストセラーになったことで拍車がかかった気がします。

 

私はもともと1日1食~2食を約10年も続けているため、それらの健康論に突飛さも驚きもありません。しかし1日3食が習慣になっている人にとっては、やっかいな論に聞こえると思います。

 

そして昨今、健康本コーナーをお騒がせしている医師に内海 聡(うつみ さとる)先生が登場しています。ご存じでしょうか?「医学不要論」や「ワクチン不要論」など、かなり刺激的なタイトルの本を出版し、ベストセラーにもなっています。医療業界の裏側を暴露し、病気は薬(くすり)から生み出されるという論調は、これまでも数人の医師や専門家に言われていたことですが、ここまで話題性をもたらしたのは内海先生が初めての気がします。

 

その内海先生は、漢方医であることもあり、青木先生と同様に、1日1食や空腹理論を勧められます。1日に1食を推奨される医師は、お二人以外にもたくさんいらっしゃいますが、黒砂糖や蜂蜜など、糖質をダイレクトに摂取することを否定された方は私の知る限りでは内海先生が初めてです。

 

いまどき、健康本の論調に糖質制限を勧めない内容はないと言ってもいいくらい、糖質制限じたいは私もまったく同感です。しかし天然の黒砂糖や蜂蜜を否定されることには、専門外を承知に、"どうなのかな・・"と首をひねってしまいます。

 

私は20代後半から1日2食を始め、30代前半から1日1食にしていますが(現在40歳)、もともと2000年初頭に石原結實先生の本を読んだことがきっかけで始まりました。石原先生は「体を温める」健康法で有名ですが、その前提に「少食」や「空腹」を持ってきています。「少食」や「空腹」こそが、あらゆる臓器を休ませ、血流をよくし、体温を上げることにつながるという論です。逆に満腹生活や糖質の摂り過ぎは体温の低下を招くため、まったくお勧めされていません。その証拠に本のタイトルにも「空腹」や「1日2食」などが多数に並んでいます。

 

そんな石原先生は、空腹を凌ぐために「しょうが紅茶」や「人参りんごジュース」を提唱され、当時はそれなりにブームになりました。商品化もされましたし、それ以降も私のように継続している人は多いと思います。

 

「人参りんごジュース」はそれだけで甘みがあるため問題ありませんが、紅茶はないため、黒砂糖や蜂蜜を入れることを良しとされます。特に黒砂糖はミネラルが豊富ということで、石原先生自身も好んで紅茶に入れられているそうです。また食前にそれらを飲むことで、血糖値がその分上がるため、過食を防ぐ効果も期待できると言われます。(満腹中枢は血糖値の上昇で刺激されるため、食前にあらかじめ血糖値を上げておけば、少ない食事量で満腹が感じられるというわけです)

 

私はずっとその石原先生の言い分を守ってきた感じで、空腹のときは蜂蜜をたっぷり入れた「蜂蜜しょうが紅茶」を愛飲し、ココアやコーヒーにも蜂蜜をよく入れます。逆にそれらがあるから、私は空腹を楽しめているというのが実際です。

 

しかし内海先生によれば、その蜂蜜や黒砂糖、アガベシロップなども、天然の有無に限らず、摂るべきではないと言われます。理由は「人間は糖質をダイレクトに摂っていい体には作られていないから」というものです。多少のミネラルが入っていることは認められつつも、糖質を取ることのリスクの方が大きいというのが彼の論です。

 

そこで本記事は、石原先生の論と内海先生の論の折衷案を私なりに持ってきました。もともと糖質を避けるべき理由は、血糖値の上昇によるインスリンの無駄な分泌を避けるためです。ということは、血糖値を無駄に上昇させなければいいわけで、すなわち低GI甘味料ならOKという帰結です。

 

蜂蜜は確かに白砂糖よりはましなだけで、言っても高GI食品に分類され、血糖値をそれなりに上げます。しかしはちみつ・ローヤルゼリーのリーディングカンパニーである山田養蜂場の調べで、「アカシア蜂蜜」は血糖値の上昇をそこまで上げないことがわかりました。

 

実験では、甘味の強い一般的な蜂蜜(百花蜂蜜)は、 GI値 87(高 GI 食品)だったのに対し、「ルーマニア産アカシア蜂蜜」は、GI値 32(低 GI 食品)であったとのこと。

 

私の調べでは、一般的な蜂蜜はGI値75、メープルシロップGI値73、黒砂糖はGI値100、白砂糖はGI値110です。GI値の目安は60と言われていて、60以上から高GI値食品と分類されます。

 

このように考えると、GI値32「アカシア蜂蜜」は、血糖値の上昇という面ではとても優れていることがわかります。普通の蜂蜜よりは、やや値段が張りますが、健康に気遣いたいなら、積極的に摂るべき代物に思います。

 

また最後に私が甘党だからというのもありますが、あなたが1日1食や2食を(苦痛を感じずに)楽しみたいと思われるなら、空腹中に甘味飲料を美味しくいただけるかどうかが、可否の分かれ目になると思います。私が10年以上も続けられているのは、間違いなく蜂蜜や黒砂糖があってのことで、都度空腹感を満たせられているからです。

 

 

GI値甘味料「アカシア蜂蜜」

 

あなたはいかがお感じになりますか?

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

参考記事

www.bee-lab.jp

 

関連動画
leonet0702.hatenablog.com

 

leonet0702.hatenablog.com