2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「いざとなったらオレも本気を出すよ」「その時が来ればオレも本気を出すよ」といったセリフ、ありますよね。 この手のセリフに弘兼憲史さんは "断言してもいい。この種の手合いは、永遠に本気を出さず仕舞いで人生を終えることになります” "常に目の前のこ…
受験業界でよく「わかる」と「できる」は違うと言われます。 黒板授業を受けて理解できても、いざ問題を解け と言われて解けるわけではないということです。では問題を解けるようになるにはどうしたらいいか? それは実際問題を解いてみることです。もし解け…
何かやりたい対象があるのに、足踏みをしていることはありませんか? 足踏みする、足踏みしている理由として、「結果の動向」があげられると思います。しかしある医師が人の記憶について「人は辛いこと、苦しいこと、悲しいこと・・を忘れるように脳内がプロ…
興味がないという時点で、その物事について、さほど知識を持っていないと天明麻衣子さんはいいます。 ということは「知識を持てば興味がわく」ともとれます。 また天明さんは知識の習得について、エンタメから入ることをお勧めしています。例えばマンガや映…
「成功というのは"前払い”。最初に人に得をさせる。何もしてくれないうちから得をさせる」 成功というのは実は "前払い” なんです。 何もしてくれないうちから得をさせると、人間というのはそのことに恩義を感じて、報いようとするんです。 でもたいていの人…
「問題とはチャンスです。ちょっと変えてやるだけでチャンスになるんです」 レモンに砂糖を入れればレモネードになる。すっぱくて飲めないような物も、ちょっと変えてやるだけでおいしくなるんだよ。 問題とはチャンスです。望まなくても来るものなら、そう…
「商人は神様ぐらいの信頼がなければ、お客様からお金をいただくことができない」 人生というものは、他人が決めるんですよ。 お金を儲けるための手段は、こちらから出かけていただくか、お客さんがやってきていただくかの2つしかありません。どちらがいいか…
「商売は全力で戦う最高の格闘技。エキサイティングでわくわく楽しい」 商人というのは何でもありだから。 法律は守らなくちゃいけないけど、他にルールはないから夜討ち、朝駆け、24時間営業、お店の前に出店を出す、でかい声を上げる・・等々何でもあり。 …
「人の倍は働く心構えで仕事のスピードを上げる。抵抗が出てきたら、もっとスピードを上げる。そうすると、もう一つ上に上がる」 人の倍働くと、必ず周囲から "あなたばかりがそんなに働いてはいけない” と抵抗が出てくるんです。 このときにスピードを落と…
「実力は速さである」 実力は速さであると、私は思っています。 例えば設計士さんに店舗設計を依頼すると、その場でアイディアを出せる人とそうでない人がいます。 その違いはどこにあるかというと、その場でアイディアを出せる人は、依頼が来るずっと前から…
「商いは経費がかからないほうが勝ち。だから大手などに負けるはずがないんです」 商いは経費がかからないほうが勝ちです。 だから大手などに商店、中小企業が負けるはずがないんです。 ただ大手が出てくると相手が大きいので負けたような気がする。 ところ…
「大手に負けちゃいけない。気持ちがまず勝たなければダメなんです」 大手に負けちゃいけない。 大手が出てきたら、袋叩きにするぞ!くらいの気持ちでなくちゃダメ。 まず気持ちで負けないこと。気持ちがまず勝たなければダメなんです。 by 斎藤一人 引用文献
「商人頭と客頭というものがあるんだよ。不必要なものをギリギリまで削り落とす心構えなんです」 「商人頭」になること。この言葉は私の造語です。 これはプロ意識を徹底させるために使っている言葉で、商売に不必要なものをギリギリまで削り落とすための心…
「商売に「待ち」の姿勢は通用しない。自分という商品を売り続けるしかない」 田や畑を耕しているなら、秋になれば実りがある。商いに秋はない。待っていれば収穫できるものではないんです。 その代わりうまくやれば、商人は毎日収穫できる。お客さんが飽き…
「商売を始めるときは、1円でもムダ遣いをしないでやる。儲けが出たら次の出資を考える」 例えば、看板は段ボール、広告は手書き、事務所は自宅 等々。 商売の目的は儲けを出すことだから、出金をいかに削るかにかかっている。儲けが出たら、その金額の範囲…
『「オレはプロだ」と覚悟を決めて頭を下げるから、頭が打ち出の小槌になる』 ただ、頭を下げていただけではダメ。 プロの商人は「私はプロだ」と覚悟を決める。そして深々と頭を下げるから頭が打ち出の小槌になるんです。 サラリーマンだって同じだよ。 by …
「お金を愛することが、お金持ちになる条件」 本当のお金持ちに共通していることは、お金を愛していること。 お金持ちには2種類あります。 ・稼いだ結果一時的にお金持ちになる人 ・稼いだ後もずっとお金を持ち続けている人 本当のお金持ちは後者のずっとお…
「お金は集まれば集まるほど、波動で仲間を呼ぶ」 お金からは波動が出ています。 その中でも最強の波動は、貯金から出る波動。 1千万円持っている人は、1万円持っている人の千倍のスピードでお金を儲けられる。 それは1千万円から仲間を呼ぶ波動が出てい…
「困ったときほど "遠く” を見る」 30年後のテクノロジーはどこまで進んでいるか、人々のライフスタイルはどのように変化しているか、と考えても答えは出ない。人によって見方も考え方も違うからだ。 そのように今後の展望がわからないときこそ、より遠くを…
「人間は夢をもたねばならないが、それを実現すべく努力しなければならぬ」 by 永野重雄 引用文献
「勝つと思う人は、心がけさえしっかりしておれば、きっと勝ちます。 その代わり、人が8時間働くなら15時間働く。うまいものを食っているときには、自分はうまいものを食わない。というだけの度胸がなくてはならぬ、それだけです」 by 小林一三 引用文献
「幸福はけっして怠惰の中にはない。安逸の中に幸福はない。それはただ平穏があり、幸せがあるのであって、「幸福」という輝かしいものではない。 平穏はやがて平穏であるからつまらないときが来るし、幸せは幸せであるのがやがてつまらないというときが来る…
「決断とは、目的を見失わない決心の維持にほかならない」 by ドワイト・D・アイゼンハワー「指揮官」 引用文献
「1日といえども、むなしく過ごしてはならぬ。 少壮の年に学ばなかったならば、老大にして後悔しても追いつかぬ」 by 島津網貴の家訓 引用文献
「土曜・日曜・祭日が年にどれくらいあるか知っていますか? 実に120日もあるんだな、これが。3年経つとまる1年分になる。 ビジネスは勝つか負けるか、ただそれだけです。 遊んだら負け。月月火水木金金 働かにゃ、損します」 by 小林茂(秀和社長) 引用文献
「人間が生きるということは、どういうことかといつも考える。 すると "死ぬこと” だということに帰着する。 死ぬとわかれば、今日この1日を十分に生きねば損だと思う。 それでキザな言い方だが、講演するときもこのあと私はきっと死ぬのだと自分に言い聞か…
「おれの現在は20年後のことを考えて、はじめてあるのだ。 ところがお前たちは、せいぜい2,3日後のことしか考えていない」 by 松坂安左ェ門(柳田邦夫「大いなる決断」) 引用文献
「正月暁天より、その年の大晦日と心得ること」 by 徳川家康「男の決断行動力」 引用文献
「寸暇を利用すること。 それがいかなる戦いにも勝利を得る秘訣である」 by ガーフィールド 引用文献
「今日という1日は、明日という日2日分の値打ちをもっている」 by フランクリン 引用文献