心の戦士!~心が前向きになる言葉~

どんなときでも心を晴れやかに!→ 心の戦士いざ参上!

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「規律の下僕」と「人生の主人公」

本日も世界一の投資家 ウォーレン・バフェット氏の考え方を紹介します。立て続けになりますが、悪しからずご了承ください。 バフェット氏を描いた本は、日本だけでも何種類かありますが、その中の一つに次があります。 桑原晃弥著「ウォーレン・バフェット巨…

「能力の輪」

前回、前々回とウォーレン・バフェット氏の言葉を紹介しました。彼の言葉は、今の時代にそぐわない、彼だから成し得た内容も多い反面、十分に今も通用する考えも多いと思い、本日もお届けします。 「最も重要なのは、自分の能力の輪をどれだけ大きくするかで…

「経費削減」の考え方

前回に引き続き、世界一の投資家 ウォーレン・バフェット氏の言葉を紹介します。本日のテーマは「経費削減」について。 バフェット氏は次のように言います。 「私はどこかの会社が経費削減に乗り出したというと、この会社はコストというものをきちんとわかっ…

なぜ「無理は禁物」なのか?

よく上司や家族、友人などから "無理はするなよ" などと声をかけられることがあります。そして私たちもそのような声を(誰かに)かけることはよくあります。 このことに関連して、世界一の投資家 ウォーレン・バフェット氏は各所で次のような事例を出されて…

FP推薦「買うべき投資信託3本」

投資信託やETFなどの記事で、最近よく耳にする用語に「S&P500」があります。ご存じでしょうか? これは米国の格付け会社スタンダード・アンド・プアーズが1957年に算出を開始した歴史のある指数のことです。私もよく当ブログで投資信託のインデックスファン…

「辛抱」とは"辛さを抱く"こと

私たちはときに「不幸」と呼べるものに遭遇します。事故なのか、病気なのか、人間関係のトラブルなのか、そのときどきによってさまざまです。 そんなとき、ふと頭をよぎるのが、また求められる感情が「我慢」「忍耐」「辛抱」です。本日はその中の「辛抱」を…

「時間主義経済」

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授の榊原正幸さんが監修した本に次があります。 「マンガでわかる!10代からのビジネスブック 将来お金で苦労しない7つの方法(2020年4月発売)」 タイトル通り10代の人にもわかるように、マンガ形式で平易に書か…

「外食率」と死亡率

いきなりですが、あなたは「外食」をよくする人でしょうか? まったくしない人でしょうか? アイオワ大学のヤン・ドゥ氏が行った研究によると、「外食」を頻繁に行う人は、そうでない人に比べ、死亡率が49%も高いということが明らかになりました。 ヤン氏ら…

「茶カテキン」がコロナを不活化

前回、前々回と「緑茶」や「茶カテキン」についてお届けしました。それらについては、前回でいったん終わりにしようと思ったのですが、2,3日前に「茶カテキン」が新型コロナウイルスを迅速かつ効果的に不活化させるとの情報が入ってきたため、お届けします…

「緑茶」の効果効能

前回の記事「緑茶は茶殻まで!」のつづきです。 緑茶の成分と言えば「カテキン」と「ビタミンC」が有名です。本日はそのうち「カテキン」について触れていきます。 まず「カテキン」とはポリフェノールの一種で、緑茶の渋み成分に該当し、タンニンとも呼ばれ…

緑茶は「茶殻」まで!

当ブログで何度かお伝えしましたが、私は毎朝 緑茶を2杯飲む習慣があります。そしてこれは言っていませんが、実は「茶殻(ちゃがら)」もいただきます。「茶殻(ちゃがら)」とは、茶葉を漉(こ)した残りです。 私はおそらく10年前くらいから朝の目覚めに緑…

第6回「楽天証券ファンドアワード」

前回の記事「貯金・投資の鉄則」はいかがでしたでしょうか。世界一の投資家 ウォーレン・バフェット氏の言葉を拝借し、消費を延期させることが、貯金や投資に必要不可欠では?というお話でした。 本日はその続きとも言える内容です。 つい先日に第6回「楽天…

「貯金・投資」の鉄則

日々のニュースをチェックしていると、相も変わらず貯金や投資、節約などの情報が飛び交っています。最近では日銀による、自宅に保管するタンス預金が過去最高の101兆円(2020年12月末時点)になったという報道がありました。 本記事の主題ではありませんが…

「自然音」は最良の薬

前々回の記事「音楽の快感はアルコールと同じ脳領域」はいかがでしたでしょうか。音楽を聴くことで脳内の報酬系が活性化され、ドーパミンが分泌されるという話でした。またドーパミンは「動物的報酬」「人間的報酬」「短絡的報酬」のうち、「短絡的報酬」に…

記憶力を高める「場所法」

私は普段に、「記憶力をよくする本」などの類(たぐい)はあまり読みません。ですので記憶を強化する方法に「場所法」があるということも次の記事で初めて知りました。教えてくれたのは、心療内科本郷赤門前クリニック院長で医学博士の吉田たかよし先生です…

音楽の快感はアルコールと同じ脳領域

これまでの研究では、「音楽を聴くと刺激される脳の動きは、アルコールや薬物を摂取した時と似たような動きをする」とは、なんとなくわかっていました。 しかし、カナダ・マギル大学の神経科学研究チーム 研究主任のアーネスト・マス・へレロ氏は「音楽の快…

低GI値甘味料「アカシア蜂蜜」

最近の健康本には、徐々に1日1食やファスティング、空腹理論の健康性が幅を利かせています。個人的には当ブログでも紹介したことのある 青木 厚先生の『「空腹」こそ最強のクスリ』がベストセラーになったことで拍車がかかった気がします。 私はもともと1日1…

「ハロー効果」

「人は最初に良いイメージを抱いたものに対し、その後も良いイメージを持ち続ける傾向がある」 それを行動経済学用語で「ハロー効果」といいます。「ハロー」は神様の絵などでバックに描かれる後光を指し、そこから用いられています。 「ハロー効果」を唱え…

お勧めで意外な「休憩法」

物事を処理するうえで、タスク管理やTO DOリスト、時間活用法など、さまざまな用語が使われます。タイムアロケーションという言葉もあります。 いずれにしても1日を有効活用するには、休憩をうまく活用し、脳科学的にも最適な方法でやりくりしたいものです。…

「勉強ができる人」とは?

人生を謳歌するための一つに「勉強」があります。ときどき趣味を聞かれて、日本史や世界史と答えたり、資格の取得を趣味と言われる方もいらっしゃいます。 前回の記事「理解の秘訣」で、東大を首席で卒業された山口真由さんを紹介しました。彼女が自身の著書…

「理解」の秘訣

新しいことを学ぶにも、新しいことに挑戦するにも、その対象を理解することから始まります。勉強だけでなく、仕事も趣味も、人間関係も・・です。 ではどうしたら物事を理解できるようになるでしょうか? 特に一見難しそうな対象なら、なおさらです。 それは…

"こだわり"の重要性「魔裟斗VS佐藤嘉洋」

前回の記事『"こだわり"の重要性「武尊VSレオナ・ペタス」』はいかがでしたでしょうか? 本日はそのつづきです。 実は先日の「武尊VSレオナ・ペタス」戦を観て、私は「K-1 WORLD MAX2008」準決勝のカード「魔裟斗VS佐藤嘉洋」戦を強く思い出しました。私が知…

"こだわり"の重要性「武尊VSレオナ・ペタス」

5日前に格闘技界(K-1)に一種の激震が起こりました。K-1で3階級制覇を果たし、現スーパーフェザー級王者 武尊がKrush同級王者・レオナ・ペタスを2R KOで打ち破ったからです。 武尊はプロになってからは無敗を貫き、レオナ・ペタスは過去に何度か敗戦はある…