心の戦士!~心が前向きになる言葉~

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2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「蓮の花」を生かす「泥」3

前回の記事「蓮の花を生かす泥2」のつづきです。 さっそく見ていきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「不幸」や「悲劇」と思えるものが「泥」。「泥」がなければ「蓮」も咲かない。蓮の美しい花を咲かせるためには「泥」がどうしても必要な…

「蓮の花」を生かす「泥」2

「蓮の花を生かす泥」は前回の1回で終わる予定でしたが、同書(正観さんのしあわせ絵言葉)にあと2つ、同じ内容の項がありますので、捕捉します。捕捉と言いましても、内容は基本的に変わらないため、補強と言ったほうがいいかもしれません。 では見ていきま…

「蓮の花」を生かす「泥」1

あなたは「蓮」という花をご存じでしょうか? よほどの「蓮」好きでないと、普段の会話には出てこないでしょう。私も花に詳しい方ではないため、少し調べてみました。 「蓮(はす)」はスイレン科の多年草で池や沼地で育ちます。野菜のレンコンは漢字で「蓮…

主体性=自らの理論の生産

引き続き 酒井譲さん著「21世紀の生き方」からお届けします。 ところであなたは学生時代の勉強に必須であった「教科書」を面白いと感じたことはありますか? おそらく"ない"という方が多いのではないでしょうか? 私もただの1回もありません。しかしその理由…

なぜ「語彙力」なのか?

本日も酒井譲さんの著書「21世紀の生き方」からお届けします。 数年前から「語彙力」という言葉を見聞きするようになりました。あなたもどこかけお見掛けしたことがあるかもしれません。書店に行けばそれらしいタイトルの書籍もけっこう並んでいます。 しか…

教育に「読書」が必要な理由

前回の記事「読書時間と成績の関係」はいかがでしたでしょうか? 勉強時間が同じ学生がいて、読書時間が1日最大2時間までなら、成績は読書時間が長い方が高いという内容でした。また勉強時間が異なっていても、読書時間が1日最大2時間までなら、成績は読書時…

「読書時間」と成績の関係

9月上旬に入ってきた記事です。 その記事には冒頭から "「読書をしない子は成績が悪い」を大規模アンケートが立証した" と書かれています。実際に立証したのは東北大学加齢研究所の研究チームです。 これまでも「読書と勉強の関係性」はあらゆる媒体で議論に…

お勧めの曲12(希望編)

本日は「お勧めの曲12(希望編)」です。 お勧めの曲12(希望編)は藤田麻衣子さんの「素敵なことがあなたを待っている」です。 藤田麻衣子さんは1984年生まれ・愛知県名古屋市出身のシンガーソングライターです。2006年9月にシングル「恋に落ちて」でCDデビ…

許せるようになる「考え方」

よく知能指数に「IQ」が用いられ、IQの高い人を俗に"頭がいい"と言います。しかし現実社会において、IQはあまり重宝されません。業種や職種にもよりますが、そもそも社会はあまりに膨大な要素で構成されるため、その一つのIQだけを取り上げても解決しないと…

「自分に120%、人に60%」

先日紹介した藤田田さん著「ビジネス脳のつくりかた」からお届けします。藤田さんはマクドナルドを日本で広めた第一人者(日本マクドナルド設立者)で、昭和~平成時代に活躍した大富豪です。 藤田さんは言わずもがな、あらゆる組織のトップに立ってきた人物…

「仕事」が辛いあなたへ

昭和の高度経済成長期は、働いたら働いた分だけ企業も個人も実入りが増加したイメージでした。もちろんその中にも、大手企業の値下げ要求に耐えられず、倒産に陥った下請け企業等もあったことでしょう。しかし全体的には「1億総中流」と呼ばれ、世にお金が回…

「遊び」の再考3

「遊びの再考」は前回のpart2までにしようと思ったのですが、同じテーマで桜井章一さんもお話されていたことを思い出し、最後に紹介します。 桜井章一さんは麻雀業界で知らない人はいないというほど有名な方です。学生時代から麻雀の裏プロ(代打ち業)の世…

「遊び」の再考2

前回の記事「遊びの再考」はいかがでしたでしょうか? 本日は「遊びの再考2」です。 マクドナルドを日本で広めた藤田田さんという方がいます。あなたもご存じかもしれません。その藤田さんの著書に「ビジネス脳のつくりかた」があり、その中に「人生の楽しみ…

「遊び」の再考1

前回の記事「自分の価値」のつづきです。 本日はフジテレビ系のテレビ番組「ホンマでっか!?TV」など多数のメディアで活躍する脳科学者 中野信子さんの著書「努力不要論」をもとにお届けします。 前回の記事で私は、日本における努力信仰は明治時代に植え付け…

「自分の価値」

先日紹介した荒川祐二さん著「大富豪父の教え 幸せのコツ」から改めてお届けします。 祐二さんの父親が亡くなられる4日前に、病院のベッドのうえ、かすれた声で読書の意味や価値を語ったときのことです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「本には…

幸福感が2倍になる3つの方法

先日にビジネス系ユーチューバーの一人 マー(さん)の動画で「これやるだけで2倍幸せになる方法TOP3」と題した動画を視聴しました。 内容が誰でもすぐに実践でき、有効度も高いと判断したため、あなたにもシェアします。 ちなみにマー(さん)は「学識サロ…

歩行と幸福の相関関係

株式会社justInCaseが30~40代の働く男女500名に対し、「歩く習慣と仕事や人生に対する影響」に関する意識調査を実施しました。 結果、歩く習慣のある人はそうでない人と比べ、幸福度が約13%高いことがわかったとのこと。実験の詳しい内容は下の記事に譲りま…

お勧めの曲11(インストゥルメンタル)

お勧めの曲11(インストゥルメンタル)はAKIHIDEさんの「月と星のキャラバン」です。 AKIHIDE (アキヒデ)さんは、1977年7月5日生まれで、日本のギタリスト、シンガーソングライターで、BREAKERZのギタリストです。BREAKERZと言えば、ボーカルがDAIGOで有名…

音楽を聴いて「アルファ波」

あなたは普段に音楽を聴かれますか? 下の記事は、自律神経の第一人者小林弘幸先生とミュージッククリエイター・大矢たけはるさんの共著「医者が考案した聞くだけで自律神経が整う15曲」の中から心身の不調を解消するヒントを紹介しています。 記事によれば…

行動経済学「損失回避性」

本日は前回の記事「決断は断が大事」の捕捉ともいうべき続きです。 行動経済学の中に「損失回避性」という法則があります。内容はとても簡単、「人は得するよりも、損をしたくない思いの方が強い傾向にある」というものです。 有名な実験を見てみます。 例1…

決断は「断」が大事

本日は「決断」についてです。 「決断」とは、今さらながらという感じですが、その「決断」を改めて再考するヒントを提供されるのが作家の本田健さんです。下の記事では本田健さんの新著「仕事消滅時代の新しい生き方」を一部再編集した内容で紹介しています…

「おかげさま」の心

私(leonet0702)は現在39歳(男性)です。 私のこれまでの人生経験で「"幸せそうな人"の共通項を上げろ」と言われたら、「両親や家族など、身近な人との関係が良好な人」と答えます。 あなたはいかがお答えになりますか? もちろんその反対に、身近な人との…

「得意技」が自分を救う2

前回の記事「得意技が自分を救う」の続きです。 私は荒川祐二さんの父親の教え「何かをする時は、必ず得意技を見つけろ」を読み、ひどく納得感に包まれるなか、同時に以前にも紹介したことのある漫画家 弘兼憲史さんの話を思い出しました。 弘兼さんは「課長…

「得意技」が自分を救う1

私は先日に、荒川祐二さん著「大富豪父の教え 幸せのコツ」を読みました。久しぶりに "いい本を読んだな" という感想です。私がこのような感情をもつのには共通項があり、それがおそらく「実話(体験記)」です。 実話(体験記)だけに著者のストレートな感…

不動産と金融商品の利回り差

最近はNISAやiDeCoなどの国策もあり、金融商品での積み立てが身近になってきました。実物資産である不動産投資はどうでしょうか? 実は不動産投資を始める人もこのコロナ禍で増えてきたそうです。その理由は "金融商品の積み立てがうまく言っていないことが…

物件価格の「下方硬直性」

引き続き、不動産投資についてです。 私は「中古ワンルーム投資」が不動産投資の初心者に向いていると思いますし、初心者にかかわらず、上級者でも「中古ワンルーム」に限定している人も多くいらっしゃいます。 本日は物件価格の「下方硬直性」についてです…

不動産投資の隠れた「資産」

不動産投資は現金一括で行う人もいますが、会社員の多くは銀行から融資を受けて行います。物件購入後は銀行に毎月返済をしなくてはいけませんが、その返済は家賃収入から行います。 ただし返済額が家賃収入の範囲内に収まるか、それとも収まらずいくらか持ち…

不動産投資=死亡保険

私(leonet0702)は生命保険会社に勤める会社員です。職務は主に電話営業のプレイング・マネージャー。死亡保険や医療保険を始め、就労不能保険や個人年金などを案内しています。 本日のテーマはその中の「死亡保険」について。 「死亡保険」の支払要件は「…

「大阪」中古1R投資

私事ですが、先日に2戸目の中古ワンルームを購入し、8月28日に無事 引き渡しが完了しました。 以前に私は「東京中古ワンルーム」投資をお勧めしましたが、今でもその考えは変わりません。しかしあなたもご存じ、東京で人口流入が続く都心3区、都心6区、もう…

継続を可能とする「心持ち」

前回の記事「右肩下がりの美学」のつづきです。 仕事でも趣味でもその他でも、「不調」という状態は誰にでもあります。そんなときは、淡々と継続すればまた「好調」に転ずる転機は突如として訪れるものです。 しかしそれが待てずに止めたり辞めたりする人が…