心の戦士!~心が前向きになる言葉~

どんなときでも心を晴れやかに!→ 心の戦士いざ参上!

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

なぜ太るのか?太らない食事法

本日は「太らない食事法」についてお話します。 最近に出版された健康本やネット記事などを読んでいれば、ほとんどの方がご存じだと思います。それは「血糖値を急上昇させないこと」。これに尽きます。 カロリーの摂り過ぎや運動不足などは二の次です。もは…

「朝顔の花」が教えてくれること

前回の記事「セルフペップトーク」の内容はいかがでしたでしょうか。七転び八起きの精神を四字熟語に収め、何度も自分につぶやくことで、カッコよさの定義を"立ち上がる"ことに変換することのススメでした。ただの四字熟語よりも、偉人が放った"それ"のほう…

「セルフペップトーク」

「七転び八起き」という熟語があります。ひらがなを取れば「七転八起(しちてんはっき)」という四字熟語になります。 "転んでも立ち上がる"という意味では、次の名言もあります。 「私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きると…

断トツで「低GI値」の食品

私は先日にこんな記事を上げました。 leonet0702.hatenablog.com この記事では脳ストレスを軽減するお菓子として「GABA入りチョコレート」「ミントガム」の2種類を紹介しました。ご覧いただけましたでしょうか? そして最近に次の記事も上げました。 leonet0…

お勧めの曲13(Jラップ編)

前回の記事「生きる力1・2」のつづきです。 本日は次の曲を紹介します。 Zeebra「Street Dreams」(2005年6月発売) あなたがジャパーニーズ・ヒップ・ホップをかじったことがおありなら、ご存じの曲と思います。Zeebraの代表曲です。たいへん人気を博した曲…

「生きる力」2

前回の記事「生きる力1」のつづきです。 元プロ野球選手で 現在ソフトバンク20代監督でいらっしゃる工藤公康さんが2012年に次の本を出版されました。 工藤公康著「折れない心を支える言葉」 その本に「投げたくても投げられない「アイツ」のためにも━という…

「生きる力」1

2018年6月に出版された本に次があります。 松岡修造著「弱さをさらけだす勇気」 この本の一項に「本気で生きろと教えてくれた少女」があります。そこには著者の松岡さんが試練を乗り越えたときの、ある少女とのエピソードが綴られています。とても切なく、そ…

「唐辛子」と病気リスク

私は5年以上前から毎日(一味)唐辛子を食事に取り入れています。例えばみそ汁に少しかけたり、ラーメン、そば、うどんなどの麺類にも、そして揚げ物には必ず振りかけます。 ところでなぜ私は唐辛子を食事に取り入れるようになったのか? それは私が(当時)…

「複利効果」は "今"

「複利は人類による最大の発明だ。知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は利息を払う」 そう言ったのは相対性理論を発見したアルバート・アインシュタイン博士です。かなり有名な言葉のため、あなたもご存じかもしれません。 投資と聞くとさまざまな方法を…

信頼できる不動産業者2020

私(leonet0702)は2020年から中古ワンルームに絞って不動産投資を始めました。1戸目は東京、2戸目は大阪の物件です。当ブログを以前からお読みの方はご存だと思います。現在は3戸目の購入を検討中で、2,3社の業者と連絡を取り合っています。 さて、そんな…

ダニング=クルーガー効果

人間の認知的傾向に「ダニング=クルーガー効果」というものがあります。これは1999年にアメリカの心理学者 デビッド・ダニング氏とジャスティン・クルーガー氏が、ある大学の教室で行ったテストに基づくもので、テスト内容は次です。 まず教室に学生を集め「…

「弱いつながり」の強さ

スタンフォード大学の社会学者 マーク・グラノヴェッター氏が1973年に発表した論文に「弱いつながり」の重要性を紹介した研究があります。実験内容は次のようなものです。 リストラに遭った人に、次のA~C で、誰が転職先を紹介してくれたかの質問です。 A:…

「短距離走」を繰り返す

前回の記事『行動経済学「双曲割引」』のつづきです。 「双曲割引」とは、人間の「遠い将来は待つことができるが、近い将来は待つことができない」という心理を表したものでした。 私流に言い換えれば次です。 ・遠い将来は臨場感が薄いゆえ、現段階では合理…

行動経済学「双曲割引」

行動経済学に「双曲割引(そうきょくわりびき)」と呼ばれる用語があります。あなたはお耳にしたことはありますか? 「双曲割引」はテンプル大学の心理学者、ジョージ・エインズリー教授が唱えた理論で、人間の「遠い将来は待つことができるが、近い将来は待…

空腹中に食べていい3種の神器

私は以前にこんな記事を書きました。 leonet0702.hatenablog.com 昨今のYouTube(本要約チャンネル等)でも、この話題が取り上げられています。取り上げられる書籍は決まって次です。 青木 厚著『「空腹」こそ最強のクスリ』 なんと20万部を突破するほどの売…

"脳ストレス"を軽減するお菓子

本日は脳ストレスを軽減するお菓子を2つ紹介します。一つは「GABA入りチョコレート」、もう一つは「ミントガム」です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <GABA> まずGABAですが、正式名称は「γ(ガンマ)‐アミノ酪酸(らくさん) 」といい、セロトニ…

幸福は主観「オキシトシン」

脳科学者の中野信子さんがセブン-イレブン限定書籍として次の本を出されたそうです。 中野信子著「引き寄せる脳 遠ざける脳」(2020年10月発売) 出版社はプレジデント社で、プレジデントオンラインに本書の一部を再編集した記事があります。私はその記事を…

「時間銀行」2

前回の記事「時間銀行1」のつづきです。 吉田浩著「あした元気になるために人生の時間銀行」 時間はあらゆる「価値」を有します。 例えば薬。 汚した体を治し、傷ついた心を癒してくれます。 例えば破壊。 エジプトのピラミッドでさえ握りつぶし、遠い未来に…

「時間銀行」1

前回の記事「脳に時間軸はない」につづき、本日は時間つながりで「時間銀行」をお届けします。2008年5月に出版された本に次があります。 吉田浩著「あした元気になるために人生の時間銀行」 (著者の吉田さんのプロフィールは2008年当時で天才工場代表・童話…

脳に「時間軸」はない

本日は脳と時間についてです。 私たちが"しあわせ"と認識する部位は「脳」です("不幸せ"と認識する部位も脳です)。そして脳には視覚野や聴覚野はありますが、「時間野」はありません。つまり脳は時間の認識をもたないのです。 脳のこの作用を利用して「前…

「再現性」を問う

10年、いや20年以上前から出版業界は斜陽産業と言われ、出版不況と言われながらも、なんとか持ちこたえています。それゆえ、とにかくインパクトのあるタイトル、インパクトのある内容を強引なまでにつくっている気がします。昨今の「1億円ブーム」がいい例で…