心の戦士!~心が前向きになる言葉~

どんなときでも心を晴れやかに!→ 心の戦士いざ参上!

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

空腹と認知症予防

「体を温める健康法」の第一人者である石原結實医師が、ある著書でこんなことを言われています。 『空腹になると胃から「グレリン」というホルモンが出る。「グレリン」は食欲を促すホルモン。同時に脳で記憶の中枢を司っている「海馬」という部分の血流をよ…

千に一つの奇跡

先日、千本倖生著「千に一つの奇跡をつかめ!」を読みました。著者の千本さんは、KDDIの前進にあたる「DDI」を創業し、その後ワイモバイルの前進にあたる「イー・アクセス」「イー・モバイル」を創業し売却した連続起業家です。現在は再生可能エネルギー関連…

不安解消努力をナメてはいけない

あなたは金欠病がIQを下げるという話を聞いたことがありますか? 俗に言う「お金持ち本」などにはよく書かれている話ですが、どこかの大学(か機関)で、「車の修理代の多寡が、心理的にどういう影響を及ぼすか」についての実験がなされ、「思ったより修理代…

「納得感」しか選択の余地なし

最近の私は4戸目のワンルーム探しに忙しかったりします。今年も1戸買い増し、4戸目の購入を狙っていますが、なかなか難しい選択を迫られているのも事実。といいますのは、通常の銀行は年収の8倍か10倍までしか融資してくれません。私はもうはや年収の10倍近…

「年齢」と「お金」を天秤に!

昭和の時代はよく「定年退職後は・・・」という話が横行しました。「今は我慢のときで、退職金をもらった暁には〇〇でゆっくり・・」という話です。今の時代に当てはめるとナンセンスのように聞こえますが、それでも私はそういう考えもありだと思っています…

「今日」を頑張る意味

私は「頑張るときは"今"しかない」と思っています。20代のときはまったく思いませんでしたが、30代後半からはなぜかそう思うようになりました。自分でも「なぜ」のところを考えてみましたが、おそらく「それなりに歳を食った」ことや「周りの人を見て統計的…

なぜ「修養」なのか?

愛読書に「古典」を据えている人は多数にいると思います。特に経営者に多いイメージがありますが、なぜ「古典」なのでしょうか? それは物事の本質が凝縮されているからです。「人としてどう生きることが自分や社会に幸福か?」ということを追求する場合、そ…

自分に合った「結果」づくり

当たり前のことですが、この世は「結果」がすべてです。そういうと"いやいや、プロセスも重要"とか"結果は一瞬、プロセスは一生"などと反論もあります。もちろん、結果を包み込み、すべてをプロセス化することは、一生涯の人生で大切なプラス思考です。しか…

中身のための営業

「人は見た目が9割」というタイトルの本が、数年前にベストセラーになりました。それほど第一印象というのは大事ということですが、いったい何が大事なのでしょうか? それは「中身」に到達してもらうために大事ということです。結局欲しいのは「中身」なわ…

「主体性」の大切さがわかる至言

4月3日に、私の勤務先の新社長が、自己紹介で挨拶に来られました。私の勤務先は大手保険会社の関連会社で、社長はいつも本社からの出向者です。ですのでこれまでの社歴や配属先が話のメインとなりますが、その社長は家族や趣味の話などもされ、かれこれ15分…

「関心の輪」と「影響の輪」

スティーブン・R・コヴィー博士のミリオンセラーの著書「7つの習慣」に、時間の使い方として次の言葉が出てきます。 ・関心の輪 ・影響の輪 「関心の輪」は、自分ではコントロールできないこと 「影響の輪」は、自分でコントロールできること 大まかに言うと…

気分を一蹴する言葉

誰でもいい気分で過ごしたいと思っています。しかし気分がのらないときもあります。しかし一日は一日、そんな乗らない気分のときも、目の前の一日を大事にすることが、人生行路に安定感をもたらします。 ではどうしたら乗らない気分を一蹴できるのか? ぜひ…

金銭的ミニマリズム

断捨離ほどでないにしろ、ミニマリズムはあいかわらず一定の人々に支持されているようです。例えば私がやっているワンルームマンション投資。私が住むなら20平米以上は正直マストですが、バブル期に建てられた三点ユニット(バス・トイレ・洗面台が同室)の…