心の戦士!~心が前向きになる言葉~

どんなときでも心を晴れやかに!→ 心の戦士いざ参上!

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

あなたの「可能性」の理由

あなたはこれまでにこんな言葉を言われたことはありませんか? "君(お前)ならもっとできる" "本当の君(お前)はもっとできる" あなたも心の中でつぶやいたことがあるはず。 "本当の自分はもっとできるはず" "私(オレ)だって本気出せば・・" もしそうな…

時間を「潰す」覚悟

例えば次のような状態を想像してみてください。 ・あなたの部屋が散らかっていて、掃除しようと思ってもずっとできていない ・筋トレをしようと思ってもずっとできていない 要は何か "しよう" と思ってもずっとできていない「こと」です。 そういったときは…

「日中」を大事にする理由

私は昼食を取らないため、仕事日のお昼休み(1時間)は、近くのコンビニやカフェ等で当ブログを更新します。もちろん同僚や他の社員はみな休憩室で昼食を取り、昼食を取った後は、各々談話したりスマホをいじったりで時間をつぶします。昼寝をする人もいます…

「優秀な人間」の定義

「優秀な人間」とはどんな人間を指すのでしょうか? 人の数だけ答えが違いそうです。 ・頭脳明晰な人 ・文武両道な人 ・性格がよい人 ・スティーブ・ジョブズのような人 ・ビル・ゲイツのような人 ・ノーベル賞受賞者 などなど あなたはどんな人を思い浮かべ…

10億円の使い道

先日 ひふみ投信代表 藤野英人さんの著書「お金を話そう」を読みました。 冒頭に「ここに自由に使えるお金が10億円あったら、何をしたいですか?」という質問があり、"あとがき" で藤野さん自身の使い道やセミナー等で同じ質問をした結果、どういう返事が多…

人前で緊張しなくなる方法2

前回の記事「人前で緊張しなくなる方法1」では、聴衆の前に立ったら聴衆を「見る」「見ている」意識をもつ効用(主体性の発揮)をお伝えしました。聴衆があなたに求めるものは、あなたの主体性の発揮であり、その内容であると。 本日はその続編「人前で緊張…

人前で緊張しなくなる方法1

スティーブン・R・コヴィー 著『完訳 7つの習慣~人格主義の回復~』は有名です。その7つの習慣のうち、第一の習慣は? と聞かれすぐにお答えできる人は何割くらいいるでしょうか? 第一の習慣は「主体性を発揮する」です。 第一にもってきているということは…

「お金を使わない」生活

3年ほど前のにこにこ生放送(にこ生)で、2ちゃんねる開設者 ひろゆき氏がお金を使わない理由をさまざま角度からお話しされましたが、一言で言えば次のようなことが根本理由でした。 「お金を使ったらまた稼がないといけないから面倒」 日常において「お金…

準備、そこから魔法が始まる

準備が大事であることは誰もがご存じですが、その重要性の認識は人それぞれです。本記事では今一度「準備の効用」について考察します。 私の考える「準備の効用」は大きく以下の2点です。 ・結果の最大化 ・心の余裕づくり まず結果の最大化について。 例え…

「貯金」を助ける言葉

あなたは貯金についていかがお考えですか? 貯金に興味はありますか? 2019年7月に「年金2000万円不足問題」が浮上しました。それから約4ヵ月が経ち、この間に節約や貯金を始めた人、始めようと思った人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 それでも貯…

一に体力、二に気力、三に能力

外資系下着メーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパンの元社長 吉越浩一郎さんは著書「仕事の最強原則」で次のように言われます。 「一に体力、二に気力、三に能力」 彼曰く、会社は社員の「能力」に給料を支払うため、睡眠不足や二日酔い等で「能力…

初挑戦時の心構え

何か新しいことをするときは緊張したり、不安になったりします。自分で決めたこととはいえ、逃げ出したくなるときもあります。 また人知れず苦手なことや不得手なことがあり、そんな対象に遭遇したときは人知れずネガティブな感情が沸き起こります。 私たち…

「仕事」の中に人生あり

現在は死語ですが、高度経済成長期は「モーレツサラリーマン」とか「企業戦士」などと言われ仕事に精を出す人が多く存在しました。「マイカー」は当たり前、「マイホーム」を目指して頑張る時代。 なぜそうだったのでしょう? 仕事を頑張れば、残業代や出世…

お勧めのアファーメーション

前回の記事「胸中論」は、人生の根本姿勢を問う内容で、私の結論は「あなたの人生はあなたの胸中いかんで決まる」という主旨でした。胸中の中身は「ゴール(目標)」「自信(セルフイメージ)」「価値観(好み)」の3つに分解しお届けしました。 ところで人…

「胸中」論

世の中には運命論を信じる人がいます。あらかじめ人間には大方の運命が決まっていてその中で生きていくしかないという考えです。しかしそうではないと言い切る偉人もいます。 「汝の運命の星は 汝の胸中にあり」 by フリードリヒ・フォン・シラー(ドイツの…

星とたんぽぽ

あなたは童謡詩人の金子みすゞさんをご存じですか? 天賦の才に恵まれながらも、26歳の若さでこの世を去った童謡詩人です。 彼女を少し紹介します。 金子さんは1903(明治36)年、山口県大津郡仙崎村(今の長門市)で誕生。下関市の書店で働きながら童謡を…

富の限界

桓公問管仲、富有涯乎、答日、水之以涯、其無水者也、富之以涯、其富足者也、人不能自止於足、而亡其富之涯乎 斉の桓公(かんこう)が家臣の管仲(かんちゅう)に「富に限界はあるのだろうか」と尋ねました。そのときの返答が下記です。 水の涯(かぎり)た…

断捨離ができる「考え方」

先日堀江貴文さんの著書「捨て本」を読みました。 彼の著書は最近毎月のように出版されるため、何がどう違うのか、1冊買うとしても何をチョイスしたらいいか迷う人もいると思います。 私は彼の著書を昔から最近までほとんど目を通してますが、最近の本でお勧…