心の戦士!~心が前向きになる言葉~

どんなときでも心を晴れやかに!→ 心の戦士いざ参上!

名言

レモンと「レモネード」

出典元はわかりませんが、英語圏の人なら誰もがなじみのある言葉があります。 「人生がレモンを与えるなら、レモネードをつくれ」 金言と言ってもいいかもしれませんが、あなたはこの言葉に何を感じますか?何も感じませんか? 私は20年以上前からこの言葉を…

ヒルトンホテル創業者の至言

たくさんの名言が集められている本を読んでいたところ、ヒルトンホテル創業者 コンラッド・ヒルトン氏の至言ともいえる言葉と出会いました。それが次です。 「ベルボーイがホテル王になったのではない。ホテル王がベルボーイから始めたのだ」 あなたもご存じ…

運を動かす「魔法の言葉」

アメーバブログで1日30万アクセスを集め、アメーバ人気ブログランキング「占いスピリチュアル部門」で常に上位に位置するエッセイスト田宮陽子さんが、「運を動かす魔法の言葉」を同ブログで紹介されます。 「これからの人生は私しだい!」 田宮さんはこの言…

「視野」を広げられる名言

落ち込んだとき、落胆したとき、不快に思ったとき、やるせないとき、裏切られたとき、さびしいとき、心配にさいなまれたとき、不安でしょうがないとき、悲しいとき、辛いとき、孤独なとき・・・ 私たちは往々にして視野狭窄に陥ります。そんなときは視野を広…

「困難」はチャンス⁉

私は以前に「正しい生き方の代償」というタイトルの記事を書きました。この記事は、稲盛和夫さん著「心」より抜粋した内容でお届けしましたが、改めて読み返しても 我ながらとてもいい内容だと思い(笑)、再度編集してお届けします。 稲盛和夫さんは著書「…

幸田露伴「逆順入仙」

世の中の自然法則に人間は逆らえません。例えば重力。物を放って下に行かせない、なんて芸当ができれば、それはマジシャンだけです。それもまやかしです。つまり自然法則は科学的にも証明されるもので、大小の違いはあれどその影響を受けない"現象"はありま…

「お金」を稼いでいい理由

以前の記事「早起きの効用4」で渡部昇一さん著「思いを実現させる確実な方法」を取り上げました。その本は仕事やお金、人生のことなど渡部さんの考え方が平易な言葉で詰まっているため、彼の考えをお知りになりたい方にはお勧めの一冊です。 さて、その本の…

成否を分かつ1つの「違い」

世の中で一つの対象をもって、うまくいく人といかない人がいます。それを分かつものは何か? と聞かれてあなたは何と答えますか? その答えを教えてくれるのが株式会社てっぺん代表、日本朝礼協会理事長などを務める大嶋啓介さんです。記事では大嶋さんの新…

「人皆西に行けば東に行け」

2020年3月13日の東京株式市場、3月12日の欧米の株式市場で株価が急落したのに続いて取り引き開始直後から全面安となり、日経平均株価はついに1万8000円を下回りました。日経平均株価が1万8000円を下回るのは2016年11月以来、3年4か月ぶりとのこと。 ご承知お…

今日を「やり直せる」なら?

先日に原田隆史さん著「最高の教師がマンガで教える目標達成のルール」を読みました。以前から原田さんの本は読んでいたのですが、改めて漫画版ということで読ませていただきました。 原田さんのメソッド(原田メソッド)はさまざまありますが、その一つに「…

「お金」より大切なこと

前回に紹介した西田悠仁さん著「億稼ぐ人の深層思考法」にスティーブ・ジョブズの言葉が紹介されているため、今回はその言葉を紹介します。 「命をかけて得た富でも、死をともにすることはできない。しかし愛や感情は、自分とともに残り続ける」 「あなたの…

「成長」に投資する生き方2

前回の「成長に乗る生き方1」の続きです。 数多(あまた)ある個別株の中で成長株を選定できる人はごくわずかです。それを生業(なりわい)とする人や勉強に励まれているなど、一部の人だけです。そこで投資においては「投資信託」という商品があります。 「…

「成長」に投資する生き方1

ひふみ投信(投資信託)を運営するレオス・キャピタルワークス代表の藤野英人さんは著書「投資家みたいに生きろ」で次のように言われます。 「私はビジネスとして成長株に投資しているのですが、それは理想論ではなく現実的に投資効果をあげるためにそれしか…

「失敗」の流儀

先日読んだ西沢泰生さん著「マジで、どん底から抜け出す一流の人のすごい考え方」に次の言葉が載っていました。 「すべての偉大な発見は、間違いをきっかけとしている」 by マーフィーの法則 その項には様々な事例が紹介されます。 ・付箋は強力な接着剤を作…

人生に「一攫千金」はない

先日紹介した株式会社シーラホールディングス取締役会長の杉本宏之さん著「たとえば、謙虚に愚直なことを継続するという習慣」に「人生に一攫千金はあり得ない」という項があります。本のタイトル通りに誘惑に負けず、少し先の未来を見据えてやるべきことを…

お金の使い方「寄付」等

先日紹介した藤野英人さん著「投資家みたいに生きろ」で、お金の使い道の一つに「寄付」が紹介されます。「寄付」と聞いても私たちはあまり身近に感じません。それはそうで、アメリカと比べても圧倒的に寄付額が少ないからです。 アメリカ人の年間の平均寄付…

「優先順位」がわかる講義

先日に紹介した株式会社シーラホールディングス取締役会長の杉本宏之さん著「たとえば、謙虚に愚直なことを継続するという習慣」に優先順位の重要さを語る、ある大学での講義内容が紹介されましたので、本記事で改めて紹介します。この講義内容はとても有名…

"人生は素晴らしいもの"

先日に アントレプレナーセンター代表の福島正伸さん著「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」を読みました。その3つの物語については本書に譲るとして、著者の福島さんは過去の人生に迷っていたとき、次の目標を立てたそうです。 「1日1人にお会いして、1日1…

ほしいもの「だけ」、はない

前回は心屋仁之助さん著「マンガで学ぶ 心屋仁之助のお金を引き寄せる体質改善」を参考に「存在給」についてお届けしました。 今回は同じく心屋仁之助さん著「イラスト版 一生お金に困らない生き方」から感銘を受けた内容をお届けします。それが下記です。 …

「存在給」ってなに?

ちょっと前に心屋仁之助さん著「マンガで学ぶ 心屋仁之助のお金を引き寄せる体質改善」を読みました。私は心屋さんが本を出していることは知っていましたが、最近まで一度も読んだことはありませんでした。同書は漫画も交っていたこともあり、ちょっと読んで…

自信に根拠がいらない理由

堀江貴文さん著「時間革命」に、根拠なき自信を勧める箇所があります。堀江さん曰く、自信に根拠なんていらない、逆に根拠に支えられた自信のほうが危うい、とのこと。なぜでしょうか? 堀江さんの言い分を私なりに解してお伝えします。 例えば有名大学卒を…

「許す」に隠された意味

作家のひすいこたろうさんと次世代リーダーの幕賓(ばくひん)の吉武大輔さんの共著「パズるの法則」に あるお話が紹介されます。そのお話は2人のオリジナルではなく、世界中でベストセラーになったニール・ドナルド・ウォルシュ著「神との対話」に出てくる…

愛することと愛されること

以前に紹介した日野原重明さん著「生きていくあなたへ」は、日野原さんが質問を受け、それに答えるという形が構成となっています。 そこにこんな質問があります。 「愛することと愛されること、(日野原)先生はどちらを重視しますか?」 その答えとして日野…

行動量は「情報量」に比例⁉

堀江貴文さんは著書「時間革命」で "行動量は情報量に比例する" と言われます。よく行動力という言葉を用い、"あの人は行動力がある" とか "行動力が成否を分ける" などと言われます。この「~力」全般に対し、堀江さんは思考停止の産物とバッサリ切り捨てま…

和田式「すぐやる」4習慣

前回と同様、和田裕美さんの著書「稼げる技術」より紹介します。今回は稼げる体質になるための「すぐやる」4習慣について。平易にテンポよく書かれているため、記憶に定着しやすく実践に取り入れやすいのではないかと思います。 ・すぐに取りかかる ・すぐに…

「お金」の性格

最近 和田裕美さんの著書「稼げる技術」を読みました。和田裕美さんは営業の世界では有名な方で、外資系教育会社で世界第2位の成績を残された実績をお持ちです。現在は作家で株式会社HIROWA代表。 その著書「稼げる技術」にお金の性格について記された箇所が…

「人」のために使う時間

自分に余裕があれば、人のために時間が使えます。自分に余裕をもつことはそんなに難しいことではありません。自分の予定をこなすことを楽しめればいいだけです。 人は人、自分は自分で 自分だけの夢(目標)を階段としてイメージし、今日登れるだけのサイズ…

「親指」の寓話

今月の年始に人づてに「親指の寓話」を聞きました。なんだかとても納得してしまったため、今回の記事で紹介させていただきます。 あなたに親がいらっしゃれば、親との関係は良好ですか? 私は年に2回しか帰省しませんが、どちらかと言えば良好な関係です。先…

千葉周作の逸話

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 幕末の名高い剣客に千葉周作という人物がいました。その周作がある晩2,3人の門弟を連れて品川へ魚釣りに出かけました。その日は、思わぬ釣果が上がり、夢中になって釣っている内に、いつの間にか日が傾いて…

近江商人の心意気

あなたは「近江商品の心意気」について、お話やエピソードを聞かれたことはありますか? 先日のブログで紹介した高森顕徹さん著「光に向かって100の花束」にそれが掲載されていましたので、ご紹介します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昔…