知識量と興味
興味がないという時点で、その物事について、さほど知識を持っていないと天明麻衣子さんはいいます。
ということは「知識を持てば興味がわく」ともとれます。
また天明さんは知識の習得について、エンタメから入ることをお勧めしています。例えばマンガや映画・・等々。注意点は本当に知識を身につけたいなら、その作品がリアルでないといけないとも。天明さんはリアルさの判別にアマゾン等のカスタマーレビュー等を参考にしていたそうです。
私たちの人生の豊かさや味わいに、人間関係があげられないでしょうか?
人間関係においてコミュニケーションは必須と思いますが、いろいろな人とそれなりの会話をしていくのに、浅く広くでいいので多分野に関心を持っていることが肝要と考えます。
そうすれば相手方がそこに新たな知識・情報を付与してくれて、ますます興味を持てるようになるという、好循環が生まれます。その好循環を多分野で持てるようになれば、関心のアンテナがいくつも立つようになり、新たな人間関係作りにも前向きになってきませんか?
さぁ、さっそく今日からこれまでノーチェックだった分野のニュースにも目をとめてみましょう。本屋さんでこれまで通り過ぎていたコーナーにも目をとめてみましょう。
そしていっしょに人生を豊かに、味わい深いものにしていきましょう!
参考文献