心の戦士!~心が前向きになる言葉~

どんなときでも心を晴れやかに!→ 心の戦士いざ参上!

自己啓発

「予防」の重要性

「予防」を「管理」と言い換えてもけっこうです、本日は主に美容を持ち出し、「予防」の重要性を語ります。 私は先日、いつものように医療脱毛をしに都内のクリニックに行きました。そこで前から気になっていた「シミ取り」についてもカウンセリングを受けた…

「自分の世界観」を持つ意味

よく「運は人が運んでくる」と言われます。あなたも聞かれたことがあるのではないでしょうか。であるなら、人間関係の良好さは、人生においてとても大切な環境設定といえます。では人間関係の良好さはどうしたら築けるのでしょうか。 それがタイトルの「自分…

夢に日付を入れる意味

2005年~2010年ごろ、自己啓発業界に「夢に日付を!」というフレーズが流行りました。流行らせたのは現ワタミ会長兼社長 渡邉美樹さんです。当時は手帳ブームということもあり、さまざまな手帳が流行りましたし、朝活ももてはやされました。 本日はそんな「…

「タイムラグ」があなたを救う

いいことも悪いことも「タイムラグ」を考えることが賢明な生き方を可能とします。「タイムラグ」と似た考えに「時間割引率」があります。「時間割引率」は長期目線で損得を考えられるかどうかが問われますが、「タイムラグ」もほぼ同じ意味合いです。 例えば…

「雀鬼流」生き方の極意

麻雀を通して人間学を育成する「雀鬼会」という団体があります。会長は桜井章一さんという方で、裏プロの世界で20年間無敗という金字塔を打ち立てたことで有名です。裏プロというのは麻雀の代打ち業のことで、政治家などの権力者に代わって麻雀を代打ちしま…

▢▢だけが人生だ

「さよならだけが人生だ」という言葉は有名です。書物を紐解けばあらゆるところで引用されていて、誰もが納得もさせられます。それにちなみ本日は別の言葉で人生を語りたいと思います。 私の答えから言うと「挑戦だけが人生だ」です。 赤ちゃんから社会人に…

「魅力」とは?

あなたにとって「魅力的な人」とはどんな人でしょうか?私は「挑戦している人」と答えます。当ブログでも何度とそれっぽいことを申してきましたが、今回はあらためてそのテーマで語りたいと思います。 例えば3年ぶりにあった友人が、3年前とは違った規模で副…

東大生が語る「やる気スイッチ」の場所(環境設定)

本日は第二弾です。 さっそく本題です。 ある東大生はアロマを活用し、集中力を要するときは○○、リラックスするときは▢▢、それ以外の時間は△△と、それぞれの香りを使い分けたそうです。アロマ検定という検定があるくらいですから、嗅覚を刺激し気分を変える…

東大生が語る「やる気スイッチ」の場所(具体的なイメージ)

本日は「東大生が語るやる気スイッチの場所(具体的なイメージ)」をお届けします。題材は岡田真波さんの著書『東大生だけが知っている「やる気スイッチ」の魔法』の引用です。 この本は2012年に発売され、当時はかなり売れた本と記憶しています。最近私は断…

「鉄砲撃ち」の教訓

数年前に他界された、元上智大学名誉教授の渡部昇一さんが、さまざまな著書でこんな話をされています。 「ある人が「鉄砲撃ち」の名人に "地面に着地している小鳥と、木の枝にいる小鳥とで、どちらが鉄砲を命中させやすいか?" と聞きました。名人は答えまし…

「行動力」を考える

「雨だれ石をも穿つ」 私の好きな言葉です。雨だれは点滴と言い換えられたりもします。少しの力でもそれが繰り返されれば、やがて成功するという意味です。 私はこの「雨だれ(雨垂れ)」というワードが好きで、いっぺんにまとめて行ったり、大量に行うのは…

「サンプル数」を無視した比較

以前に「統計を取ろうと思ったら、少なくとも1千のサンプル数が必要だ」という話を聞いたことがあります。純粋に「1千も必要なのか」と思ったため今でも覚えています。しかし医療やマーケティングの世界で、どれほどのサンプル数が相場となっているかはわか…

「確率」を無視した広告

副業ブームの現代におき、さまざまな副業があちらこちらで紹介されています。インターネット上でモノを販売する物販や広告代行業のアフィリエイト、SNS等で集客して自分で作った作品を販売するコンテンツ販売などそれ以外にさまざまがあります。 その中で「…

さまよう自己啓発

当ブログも自己啓発を中心に書いていますが、自己啓発ほど本質的かつふわふわしたものもありません。1980年代にイギリスを復興させたマーガレット・サッチャー元首相は、同じくイギリス生まれの「サミュエル・スマイルズ著(1812年12月23日 - 1904年4月16日…

断捨離ズム

前回の記事「断捨離=過去との決別」はいかがでしたでしょうか。過去に浸るノスタルジーは、副交感神経を増やし心を癒す効果があることが各種の実験で認められています。ですから私も懐かしい音楽を聴いたり、思い出を甦らせたりすることはよくあります。し…

断捨離=過去との決別

私の2022年の抱負は、部屋の中の断捨離でした。2022年はまだ終わっていませんが、あと2ヵ月で終わりを迎えます。私の断捨離は、いっぺんに勢いに任せて行うスタイルではなく、本当にちょっとずつ減らしているだけです。しかし確実に着実に減らせていますので…

「受け身」な幸福

私は週に2,3回は、自宅で胡坐をかきながら腹式呼吸を行います。心身がスーッと軽くなる感じで、副交感神経が優位になるのがわかります。そこで意識するのは吐くことと止めることです。鼻からスーと吐き始め、吐き切ったら今度は口から吐きます。この2段階で…

「原因」にコミット

20年前に自己啓発業界に旋風を起こした人物にジェームス・スキナーがいらっしゃいます。彼の著作の代表作が「成功の9ステップ」。あなたもお読みになったことがあるでしょうか。私は当ブログで先日、その中の決断について紹介しましたが、本日は「100%」とい…

デッドラインの細分化

前回の記事は「集中するコツ」について集中するコツは「時間と量にデッドラインを敷く」こととお話しました。本日はその捕捉版です。 例えば私が出勤のために家を出ることを例にあげます。私は起床から家を出るまで、毎日決まったルーティーンをこなします。…

「集中」するコツ

どの業界、どの分野でも、一般的に集中力は大事と言われます。一番言われる業界・分野はスポーツやアスリートでしょう。特殊な分野ですが、私たちビジネスパーソンにとっても日々の業務に集中力は欠かせません。本日は私なりに体感している集中力を発揮する…

未来は不確定だが、情報も不確定

投資の世界を出すまでもなく、未来は不確定です。日比谷公園などの造園に携わったことで有名な、日本で初の林学博士とされる本多静六氏は、不運は続かず、必ずそれは幸運に変えられると喝破されています。私はそれはとても勇気づけられる言葉だと思い、いつ…

「養分」という素晴らしい考え

実業家の堀江貴文さんが、どこかのタイミングで「養分」という言葉を使われ始めました。私はそれをネットの記事で見たのか、本を読んで書いてあったのかの記憶はあいまいですが、とにかく当初は私の心に刺さりませんでした。 ちなみに堀江さんの「養分」とい…

「環境」がすべて

私のような会社員は、職場の人間関係が人間関係の主軸になりがちです。これは非常にあやうい状態で、良かれ悪かれ、遅かれ早かれ、それは変化し、ときに消滅します。 また職場の人間関係は、非常に狭い情報網に過ぎず、脳のリフレッシュに欠けます。 周りが…

「アイデア」派と「代替が効く」派

実業家の堀江貴文さんが、「あり金は全部使え」などと言い、経験や体験を重視している理由は、つまるところアイデアと実行の時代だからだと思います。よく考えたらパソコンが使えるとか、動画編集ができるとかは、代替が効きます。しかしアイデアや実行力は…

人生=価値観に沿った実践有無

私は人を見て、幸・不幸を分ける原因は価値観の明確化とその実践有無にあるのではないかと思っています。なぜなら人は自分の価値観に沿って生きたら気持ちがいい生き物だからです。 例えば宗教に入っている人がいて、その人はその宗教で仲間とワイワイやって…

「運動脳」の磨き方

アンデシュ・ハンセン著「運動脳」が流行っているそうです。私はまだ読んでいませんが、書店の前を通りかかったときに、平積みになっているのを2,3回は見ました。本要約チャンネル等の動画でも紹介されていて、同著者の「一流の頭脳」や「スマホ脳」に、さ…

情報収集も「分散」と「継続」

未来予想をする学者や評論家ほどあてにならない人はいません。今でしたら円安は今後も続くか?というテーマに、来年もずっと続くと答える人もいますし、来年春には戻るという人もいます。いずれにしても、どちらかか両方が外れることになります。 問題なのは…

減点より「加点」主義

世の中には減点主義と加点主義の人がいます。自分にも他人もそうで、自分に厳しい人は、だいたい人にも減点主義を敷きます。しかしこの減点主義が改善や成長の原動力になる人もいるため、いちがいに悪いとは言えませんが、ほどほどにしたほうがいいでしょう…

人よりも「自分」

例えば投資家で株で儲けた人もいれば、FXで儲けた人もいます。また不動産で儲けた人もいれば、ベンチャー企業で儲けた人もいます。 どんな情報を得ようと、「自分は何だったらできるだろう?」と自分と現実を見失わないことが大切です。そうでないと、情報コ…

ジェームス・スキナー式「決断」

15年以上前になるでしょうか、自己啓発の名著「7つの習慣」を日本に送り出した一人、ジェームス・スキナー氏が最高潮に脚光を浴びた時期です。もちろん現在も多方面で活躍されていて、自己啓発の枠を超え、金融や経済、経営本も多数に出版されています。しか…