心の戦士!~心が前向きになる言葉~

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「環境」がすべて

私のような会社員は、職場の人間関係が人間関係の主軸になりがちです。これは非常にあやうい状態で、良かれ悪かれ、遅かれ早かれ、それは変化し、ときに消滅します。

 

また職場の人間関係は、非常に狭い情報網に過ぎず、脳のリフレッシュに欠けます。

 

周りがみな会社員で、かつ独立精神に欠けていれば、自分もこのままでいいかな・・となりがちですし、その他にもさまざまな状態・雰囲気が感化されます。

 

もちろん、好ましいインスパイアもありますが、マンネリ化するほうが多いと思います。そこで人脈に限らず、どの道私たちは目の前の環境に感化される生き物ゆえ、環境を狩に行く姿勢が大切です。

 

どうしたら環境をモノにできるか?

 

私は本やテレビ、ネット(SNS)・動画が一人でもできる点で素晴らしい取り組みだと思います。当たり前と言われるかもしれませんが、自分から尊敬する人物をウォッチし、できたらメールやSNS等でやりとりし、職場以外の環境で過ごす時間を増やします。直接のやりとりはできなくても、本の著者と常に向き合ってもいいですし、それが死者でも仮想対話は可能です。

 

誰もが自然とやっていることかもしれませんが、今年も気づいたら1年を迎えようとしています。ボケッとしていたら、途端に時間は流れます。流しているのは自分ではありません。「環境」が流しているかもしれないのです。つまり自分が「環境」を変えなかったから流すハメになったかもしれないということです。

 

観る番組を変えるも良し。散歩する街を変えるも良し。手近なところから毎日1ミリでも変化を加えること。この積み重ねが沸点を迎える可能性を高めます。私も今年は有料のコミュニティに参加したり、新しい人脈を増やしたりしました。もっと手近なところでは、動画のサブスクを2,3変更したり、10種類ほどの投資信託を購入したり、新しいワンルームマンションを購入しました。本も毎月10冊は読んでいます。

 

キーワードは「環境」です。自分のモチベーションが変わる「環境」をとにかく取り込む。そして好ましいモチベーションをくれる「環境」には、離れず身近に置く。毎日の繰り返しがダメなのではなく、好ましい繰り返しはそのままに、刺激のない(感情が湧かない)くり返しは、意思ではなく「環境」から変えましょうということです。

 

「環境」がすべて

 

単純でわかりやすい話ですが、毎日に注視しないと、目の前の1ミリは何も感じないマンネリな1ミリのままになります。しかし1ミリならなんとか変えられます。その変化した1ミリをとことん味わいましょう。

 

あなたはいかがお感じになりますか?

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。