心の戦士!~心が前向きになる言葉~

どんなときでも心を晴れやかに!→ 心の戦士いざ参上!

2020-01-01から1年間の記事一覧

不動産投資は"クローズド"市場

株式などの金融市場はオープン市場(オープンマーケット)です。もしこれをクローズドしてしまえば、一部の情報通が多大な儲けを獲得できることになり、それは公平性を欠くということで法律で禁止されています。それが「インサイダー取引」。 しかし不動産投…

「奇跡」について

前回の「運について」につづき、「奇跡」についてお届けします。といいましても、私はあまり「奇跡」に興味はなく、「奇跡」の存在有無も問う者です。そこのところは前回の「運」と同様の考えです。しかし人生にロマンは必要です。一瞬でも光り輝く "神の思…

「運」について

私は先日にこんな本を読みました。 中村拓也著「東大生を待ち受ける不愉快な現実とそれを乗り越えるために必要なこと」(2019年12月発売) この本はご子息を含めこれから社会人になられる東大生に向け、一OBである著者の生き方・考え方を不動産投資を勧める…

「コーヒー」と大腸がんリスク

私は以前にこんな記事をお届けしました。 leonet0702.hatenablog.com コーヒーつながりでは、次の記事もお届けしました。 leonet0702.hatenablog.com leonet0702.hatenablog.com さて、本日は「コーヒーと大腸がんリスク」についてです。 結論、コーヒーは大…

不動産の「資産価値」

不動産投資といっても私は中古ワンルームしかしていませんので、ここでは中古ワンルームの価格帯でお話しします。 毎月の家賃が8万円の東京中古ワンルーム(物件価格2000万円)をキャッシュ(現金一括)で購入した場合。支払った2000万円は何年で回収できる…

人生の幸福度を決める方程式

法人向けの経営コンサルタンティングや研修講師、起業をめざす個人の方々に個人コンサルティングも行っている大杉潤さんという方がいらっしゃいます。大杉さんはハワイを拠点に執筆業をされる傍ら、上述のさまざまな活動も行っています。目指すのは自由なラ…

「周囲の視線」効果

2019年3月に出版された本に次があります。 石川和男さん著「すごい朝時間術」 内容はタイトルの通り、"朝時間を活用し、人生を豊かにしよう" という主旨です。しかし本記事は朝時間の活用を語りたいわけではありません。本書の中に面白い研究結果が紹介され…

「高野豆腐」と血糖値

あなたは「血糖値スパイク」という言葉を聞かれたことはありますか? 当ブログでは何度と触れてきましたが、血糖スパイクとは食後の血糖値が急上昇する状態を指します。 勤務先等で受ける健康診断や住民健診では、通常空腹時の血糖を測ります。その空腹時の…

人は「軽やかさ」に惹かれる

世界トップのデザインファームIDEOのフェローによる、きわめて画期的な本が上陸したと話題になっています。その本は「Joyful 感性を磨く本」(2020年9月末発売)。あなたはご存じでしょうか。 私はまだ読んでいません。しかし出版社のダイヤモンド社が提供す…

「他信」のすすめ

「自分を信じる」 それを「自信」と言います。 自信がない人より、自信がある人の方が積極性を煥発できて、いろいろなところで"そのときの時間"を楽しめることと思います。これについて異論がある人はいないでしょう。 しかし自分を信じる「自信」だけに留ま…

ドアは閉めてはいけない

「ドアは閉めてはいけない」 この言葉は特に商売や営業職に有効な教えです。いったいどういう意味なのか? 教えてくれたのが、当ブログの最近の記事で、何度とご登場いただいている日本マクドナルド創業者 藤田田さんです。 「ドアを閉める」とは「相手(お…

「空腹」≒「不幸」

俗にイヤなこと全般を「不幸」とし、不幸を「空腹」に見立てて考えてみます。あなたはこんな言葉を聞いたことはありますか? 「空腹は最高の調味料である」 この言葉はドン・キホーテの作者、ミゲル・デ・セルバンテスが言われとされますが、実際は不明です…

「全身脱毛」レポ2

前回の「全身脱毛レポ1」の続きです。 本日は実際に湘南美容クリニックで医療脱毛の施術を受けた感想をお届けします。 私は前回の記事で、エステ脱毛は「痛みは少ないが、効果は中程度かそれ以下」、医療脱毛は「痛みがあるが、効果が高い」と申し上げまし…

「全身脱毛」レポ1

2020年9月27日(日)に脱毛クリニックにカウンセリングに行き、実際にVIOの脱毛施術を受けてきました。 「まさか私が脱毛などするとは!?」 我ながら、そんな気持ちです。 最近は女性だけでなく、若い人を中心に男性も脱毛に関心を持たれる方が増えてきました…

「1円」の重みと金儲け

日本マクドナルドを創業した藤田田さんは、1円の重みを知らずして、お金儲けなどできるわけがないと言われます。 近年はキャッシュレス社会が旺盛で、クレジットカードは当たり前、スマートフォンからのキャッシュレス決済がシェアを伸ばしています。手間が…

「蓮の花」を生かす「泥」3

前回の記事「蓮の花を生かす泥2」のつづきです。 さっそく見ていきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「不幸」や「悲劇」と思えるものが「泥」。「泥」がなければ「蓮」も咲かない。蓮の美しい花を咲かせるためには「泥」がどうしても必要な…

「蓮の花」を生かす「泥」2

「蓮の花を生かす泥」は前回の1回で終わる予定でしたが、同書(正観さんのしあわせ絵言葉)にあと2つ、同じ内容の項がありますので、捕捉します。捕捉と言いましても、内容は基本的に変わらないため、補強と言ったほうがいいかもしれません。 では見ていきま…

「蓮の花」を生かす「泥」1

あなたは「蓮」という花をご存じでしょうか? よほどの「蓮」好きでないと、普段の会話には出てこないでしょう。私も花に詳しい方ではないため、少し調べてみました。 「蓮(はす)」はスイレン科の多年草で池や沼地で育ちます。野菜のレンコンは漢字で「蓮…

主体性=自らの理論の生産

引き続き 酒井譲さん著「21世紀の生き方」からお届けします。 ところであなたは学生時代の勉強に必須であった「教科書」を面白いと感じたことはありますか? おそらく"ない"という方が多いのではないでしょうか? 私もただの1回もありません。しかしその理由…

なぜ「語彙力」なのか?

本日も酒井譲さんの著書「21世紀の生き方」からお届けします。 数年前から「語彙力」という言葉を見聞きするようになりました。あなたもどこかけお見掛けしたことがあるかもしれません。書店に行けばそれらしいタイトルの書籍もけっこう並んでいます。 しか…

教育に「読書」が必要な理由

前回の記事「読書時間と成績の関係」はいかがでしたでしょうか? 勉強時間が同じ学生がいて、読書時間が1日最大2時間までなら、成績は読書時間が長い方が高いという内容でした。また勉強時間が異なっていても、読書時間が1日最大2時間までなら、成績は読書時…

「読書時間」と成績の関係

9月上旬に入ってきた記事です。 その記事には冒頭から "「読書をしない子は成績が悪い」を大規模アンケートが立証した" と書かれています。実際に立証したのは東北大学加齢研究所の研究チームです。 これまでも「読書と勉強の関係性」はあらゆる媒体で議論に…

お勧めの曲12(希望編)

本日は「お勧めの曲12(希望編)」です。 お勧めの曲12(希望編)は藤田麻衣子さんの「素敵なことがあなたを待っている」です。 藤田麻衣子さんは1984年生まれ・愛知県名古屋市出身のシンガーソングライターです。2006年9月にシングル「恋に落ちて」でCDデビ…

許せるようになる「考え方」

よく知能指数に「IQ」が用いられ、IQの高い人を俗に"頭がいい"と言います。しかし現実社会において、IQはあまり重宝されません。業種や職種にもよりますが、そもそも社会はあまりに膨大な要素で構成されるため、その一つのIQだけを取り上げても解決しないと…

「自分に120%、人に60%」

先日紹介した藤田田さん著「ビジネス脳のつくりかた」からお届けします。藤田さんはマクドナルドを日本で広めた第一人者(日本マクドナルド設立者)で、昭和~平成時代に活躍した大富豪です。 藤田さんは言わずもがな、あらゆる組織のトップに立ってきた人物…

「仕事」が辛いあなたへ

昭和の高度経済成長期は、働いたら働いた分だけ企業も個人も実入りが増加したイメージでした。もちろんその中にも、大手企業の値下げ要求に耐えられず、倒産に陥った下請け企業等もあったことでしょう。しかし全体的には「1億総中流」と呼ばれ、世にお金が回…

「遊び」の再考3

「遊びの再考」は前回のpart2までにしようと思ったのですが、同じテーマで桜井章一さんもお話されていたことを思い出し、最後に紹介します。 桜井章一さんは麻雀業界で知らない人はいないというほど有名な方です。学生時代から麻雀の裏プロ(代打ち業)の世…

「遊び」の再考2

前回の記事「遊びの再考」はいかがでしたでしょうか? 本日は「遊びの再考2」です。 マクドナルドを日本で広めた藤田田さんという方がいます。あなたもご存じかもしれません。その藤田さんの著書に「ビジネス脳のつくりかた」があり、その中に「人生の楽しみ…

「遊び」の再考1

前回の記事「自分の価値」のつづきです。 本日はフジテレビ系のテレビ番組「ホンマでっか!?TV」など多数のメディアで活躍する脳科学者 中野信子さんの著書「努力不要論」をもとにお届けします。 前回の記事で私は、日本における努力信仰は明治時代に植え付け…

「自分の価値」

先日紹介した荒川祐二さん著「大富豪父の教え 幸せのコツ」から改めてお届けします。 祐二さんの父親が亡くなられる4日前に、病院のベッドのうえ、かすれた声で読書の意味や価値を語ったときのことです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「本には…