2020-01-01から1年間の記事一覧
本日は「太らない食事法」についてお話します。 最近に出版された健康本やネット記事などを読んでいれば、ほとんどの方がご存じだと思います。それは「血糖値を急上昇させないこと」。これに尽きます。 カロリーの摂り過ぎや運動不足などは二の次です。もは…
前回の記事「セルフペップトーク」の内容はいかがでしたでしょうか。七転び八起きの精神を四字熟語に収め、何度も自分につぶやくことで、カッコよさの定義を"立ち上がる"ことに変換することのススメでした。ただの四字熟語よりも、偉人が放った"それ"のほう…
「七転び八起き」という熟語があります。ひらがなを取れば「七転八起(しちてんはっき)」という四字熟語になります。 "転んでも立ち上がる"という意味では、次の名言もあります。 「私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きると…
私は先日にこんな記事を上げました。 leonet0702.hatenablog.com この記事では脳ストレスを軽減するお菓子として「GABA入りチョコレート」「ミントガム」の2種類を紹介しました。ご覧いただけましたでしょうか? そして最近に次の記事も上げました。 leonet0…
前回の記事「生きる力1・2」のつづきです。 本日は次の曲を紹介します。 Zeebra「Street Dreams」(2005年6月発売) あなたがジャパーニーズ・ヒップ・ホップをかじったことがおありなら、ご存じの曲と思います。Zeebraの代表曲です。たいへん人気を博した曲…
前回の記事「生きる力1」のつづきです。 元プロ野球選手で 現在ソフトバンク20代監督でいらっしゃる工藤公康さんが2012年に次の本を出版されました。 工藤公康著「折れない心を支える言葉」 その本に「投げたくても投げられない「アイツ」のためにも━という…
2018年6月に出版された本に次があります。 松岡修造著「弱さをさらけだす勇気」 この本の一項に「本気で生きろと教えてくれた少女」があります。そこには著者の松岡さんが試練を乗り越えたときの、ある少女とのエピソードが綴られています。とても切なく、そ…
私は5年以上前から毎日(一味)唐辛子を食事に取り入れています。例えばみそ汁に少しかけたり、ラーメン、そば、うどんなどの麺類にも、そして揚げ物には必ず振りかけます。 ところでなぜ私は唐辛子を食事に取り入れるようになったのか? それは私が(当時)…
「複利は人類による最大の発明だ。知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は利息を払う」 そう言ったのは相対性理論を発見したアルバート・アインシュタイン博士です。かなり有名な言葉のため、あなたもご存じかもしれません。 投資と聞くとさまざまな方法を…
私(leonet0702)は2020年から中古ワンルームに絞って不動産投資を始めました。1戸目は東京、2戸目は大阪の物件です。当ブログを以前からお読みの方はご存だと思います。現在は3戸目の購入を検討中で、2,3社の業者と連絡を取り合っています。 さて、そんな…
人間の認知的傾向に「ダニング=クルーガー効果」というものがあります。これは1999年にアメリカの心理学者 デビッド・ダニング氏とジャスティン・クルーガー氏が、ある大学の教室で行ったテストに基づくもので、テスト内容は次です。 まず教室に学生を集め「…
スタンフォード大学の社会学者 マーク・グラノヴェッター氏が1973年に発表した論文に「弱いつながり」の重要性を紹介した研究があります。実験内容は次のようなものです。 リストラに遭った人に、次のA~C で、誰が転職先を紹介してくれたかの質問です。 A:…
前回の記事『行動経済学「双曲割引」』のつづきです。 「双曲割引」とは、人間の「遠い将来は待つことができるが、近い将来は待つことができない」という心理を表したものでした。 私流に言い換えれば次です。 ・遠い将来は臨場感が薄いゆえ、現段階では合理…
行動経済学に「双曲割引(そうきょくわりびき)」と呼ばれる用語があります。あなたはお耳にしたことはありますか? 「双曲割引」はテンプル大学の心理学者、ジョージ・エインズリー教授が唱えた理論で、人間の「遠い将来は待つことができるが、近い将来は待…
私は以前にこんな記事を書きました。 leonet0702.hatenablog.com 昨今のYouTube(本要約チャンネル等)でも、この話題が取り上げられています。取り上げられる書籍は決まって次です。 青木 厚著『「空腹」こそ最強のクスリ』 なんと20万部を突破するほどの売…
本日は脳ストレスを軽減するお菓子を2つ紹介します。一つは「GABA入りチョコレート」、もう一つは「ミントガム」です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <GABA> まずGABAですが、正式名称は「γ(ガンマ)‐アミノ酪酸(らくさん) 」といい、セロトニ…
脳科学者の中野信子さんがセブン-イレブン限定書籍として次の本を出されたそうです。 中野信子著「引き寄せる脳 遠ざける脳」(2020年10月発売) 出版社はプレジデント社で、プレジデントオンラインに本書の一部を再編集した記事があります。私はその記事を…
前回の記事「時間銀行1」のつづきです。 吉田浩著「あした元気になるために人生の時間銀行」 時間はあらゆる「価値」を有します。 例えば薬。 汚した体を治し、傷ついた心を癒してくれます。 例えば破壊。 エジプトのピラミッドでさえ握りつぶし、遠い未来に…
前回の記事「脳に時間軸はない」につづき、本日は時間つながりで「時間銀行」をお届けします。2008年5月に出版された本に次があります。 吉田浩著「あした元気になるために人生の時間銀行」 (著者の吉田さんのプロフィールは2008年当時で天才工場代表・童話…
本日は脳と時間についてです。 私たちが"しあわせ"と認識する部位は「脳」です("不幸せ"と認識する部位も脳です)。そして脳には視覚野や聴覚野はありますが、「時間野」はありません。つまり脳は時間の認識をもたないのです。 脳のこの作用を利用して「前…
10年、いや20年以上前から出版業界は斜陽産業と言われ、出版不況と言われながらも、なんとか持ちこたえています。それゆえ、とにかくインパクトのあるタイトル、インパクトのある内容を強引なまでにつくっている気がします。昨今の「1億円ブーム」がいい例で…
次の本に「明確さは力」という言葉が出てきます。 岡崎かつひろ著「1億円の会話術」(2020年4月発売) 著者の岡崎さんが出席したあるパーティー会場でのこと。ある成功者とある男性が話をしており、最後に "ありがとうございます。また今後お時間ください" …
「信託報酬」とは、保有期間と残高に応じて日割り計算でかかる費用のことで、運用成績に関わらず必ず発生します。つまりは投資家から見れば単純にコストなわけなので、安ければ安いほど投資家にとってはありがたい存在です。 そこでインデックスファンドに投…
本日は投資信託の「信託財産留保額」についてです。 私は投資を8年~9年前から行っておりますが、対象は投資信託のみです。運用成績は良好です。なぜならリーマンショックの時期に始めたからです。当時私が投資をしたファンドは世界をまたにかけたインデック…
小林正観さんは斎灯マサルさんとの共著「正観さんのしあわせ絵言葉」で、次のように言われます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人と人の「間」を、どんな感情でみたすのか。 器の中に、醤油を入れれば醤油入れ。ソースを入れればソース入れ。お…
本日は「勢い」についてです。 私たちが何かをするときに、いつも意識したいのが「勢い」です。環境整備や環境づくりと人の行動力は密接に関係しますが、その環境のひとつに「勢い」があることを本日は申し上げます。 「勢い」について語るときに、私がまっ…
私たちはなぜ海を眺めると癒されるのでしょうか? また夏の燦燦(さんさん)と照らされたもとでは、私たちのテンションはうなぎのぼりに高まります。 海はかくも「偉大」です。 ただそこに佇んでいるだけなのに、季節や感情により人への影響に変化をもたらし…
前回のつづきで、同書(藤田田著「金持ちだけが持つ超発想」)からお届けします。 本日は「勝てば官軍」についてです。この言葉を流行させたのはおそらく藤田田さん ご本人でしょう。あまりいい意味で使われませんが、ビジネスや仕事においては非常に重要な…
私は先日に次の本を読みました。 藤田田著「金持ちだけが持つ超発想」(2019年4月発売) そこに「生きているうちがパラダイス」という項があります。内容は "苦労などは求めずに、欲望のままに突き進めばいい、そして欲望を手に入れよ!" という主旨です。実…
先日に私はこんな本を読みました。 Vシネ大家著『不動産投資で「お金持ち列車」に乗ってみた。』(2020年4月発売) 久しぶりにいい本を読んだ気がしました。やはりこの本も実話で(私は実話や体験談が好きです)どのようにして不動産投資で成功をおさめてき…