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疲れたときは「スクワット」

私は昨日、副業の外回りで歩き疲れ、自宅に帰ったときは全身ぐったりでした。しかし週に1,2回は腹筋や腕立て伏せ、スクワット等をノルマとしているため、仕方がなく小休憩後に行いました。するとびっくり、疲れがじわじわと和らぎだしたのです。

 

すべてのケースに当てはまるとは思いませんが、私の昨日は歩き疲れによる疲労です。つまりふくらはぎを酷使したということ。その酷使が太ももを動かすことにより疲労のバランスが取れたかのように緩和しはじめました。

 

よく運動の手始めとしてウォーキングやジョギングを言われますが、どちらもふくらはぎが使われます。太ももはほとんど使われません。これがよくないと私は思い、日頃から太ももを動かすスクワットを意識しています。しかし私が行う毎週のノルマは、歩き疲れてからではなく、筋トレ→ジョギングによる順番です。それが昨日は違ったため改めて筋トレや運動は一か所の部位に疲れを寄せてはいけないことを実感しました。

 

また脳科学的にもセロトニンドーパミンが放出され、それが疲れの癒しにつながったのかもしれません。疲れているときは体を休めがちになりますが、逆にスローペースで全身の筋肉を使ってあげた方が精神的な良好も手伝って緩和が促進されるのかもしれません。

 

医師でも専門家でもない私が断定的に言うのはおかしい話ですし、疲れの種類や原因によって効果の有無は変わると思います。ついてはあくまで可能性の一つとしてお含みください。

 

最後に捕捉です。昨日の私はゆっくりスローペースでやっての実感ですので、激しいそれは逆に疲れを増やしたかもしれません。私的にはスローペースだからこそ心地いい気分になれたように思いますので、自分の状態に照らしたペースが肝要です。また上半身ではなく下半身(太もも)をメインに、最後も下半身(太もも)で終えたことも良かったのかもしれません。なぜなら石原結實医師(体を温める健康法で有名)はある著書で、筋トレの最後は下半身のそれで終わることが疲れを残さないコツと言われていたからです。

 

疲れたときは「スクワット」

 

あなたはいかがお感じになりますか?

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。