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「さつまいも」は皮ごと!

あなたが当ブログをお読みくださっていれば、私が基本、すべての食材に皮ごと摂取することはご存じだと思います。今の季節においしい「さつまいも」も例外ではありません、当たり前のように皮ごといただいています。

 

コンビニでもスーパーでも、ふと、焼き芋が売られていれば、すぐに買ってしまうのが私です。デザートでも「スイートポテト」やそれに類したものに目がありません。それほど秋は栗、冬はさつまいもと、この季節の私に楽しさをもたらします。

 

さて本日は「さつまいも」について、当たり前のように皮ごと摂取しよう!という題目でお届けします。皮ごと食べることに慣れていない方は、それこそ当たり前に"皮はまずい"と思われていると思います。しかしそれも「慣れ」です。皮ごと摂取する頻度を持てば持つほど、歯ごたえに皮がなければパッとしない感じになりますのでご安心ください。

 

しかし最初の抵抗感は無視できません。その抵抗感を打破するのは圧倒的な健康知識です。皮は栄養の宝庫であるという認識のもと、多少の抵抗を突破するのです。ではさつまいもの皮に含まれる栄養とは?

 

<食物繊維>

アントシアニン

 

<クロロゲン酸>

  • 脂肪燃焼
  • 血糖値の上昇を抑制
  • ダイエット

 

<カルシウム>

  • 骨や歯を作る
  • 神経の興奮を抑制する

 

いかがでしょうか。たった一つのさつまいもの「皮」に、これだけの栄養が詰まっています。しかし人の食事は健康のためにあるのではない観点もあります。単純に"おいしさ"を求めてのそれです。

 

しかし私は「皮ごと食べるからおいしいのだ」というテイストを歯ごたえに持ってほしいと思います。私も健康のためという理由は否定しません。しかしりんごもその他の果物も、ふつうに皮ごとの方がおいしくないですか?と、すでに私の舌はそうなっています。これこそが皮ごといただく者の完成形です。その状態は栄養の観点を副次的にします。「食品(食材)は基本皮ごといただくもの」という習慣は、常に一石二鳥の感覚をもたらします。

 

食品(食材)は生き物で、「さつまいも」も生き物です。「すべてのものに命は宿る」と言う人もいますが、食べ物も「命」を宿します。無論、「皮」もを宿します。その

「皮」の命を無駄にしない生き方こそ、人間の生命を躍動させる生き方である、と自分に言い聞かせてみてください。きっと本当にやる気が漲ってくると思います。

 

「さつまいも」は皮ごと!

 

さつまいもを切り口に、果物にも挑戦されてみてはいかがでしょうか。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

引用・参考記事

shufuse.com