人目を気にする人の末路
人の目を気にする人の末路。
それは単純に「後悔」です。
後悔の内容は "あのときの時間、あのときの自分はもったいなかった" といったもの。
あのとき必死に守ったものとはいったい何なのか?
それは人目であり、評価であり、ネガティブな意見でしょう。
ではそれを守っているあなたは、今幸せですか?
守ること、守り抜いた先に何があるのですか?
しかしやりたいことに踏み出し、やりたいことに挑戦するならば、その先に現実が次々と塗り替えられ、新しい人脈、新しいスキル、新しい目標、なにより新しい自分自身の感情と出会えるかもしれません。
その "かもしれない" に挑戦していくことが「夢」。
その "かもしれない" に挑戦していくことが「青春」。
ちなみにあなたが守ろうとしていた人目も、実はうまい具合に失われないかもしれない。その "かもしれない" に挑戦していくのもまた喜びはないですか?
(仮に失われても、逆に晴れやかな気分になります。私がそうでした)
ダンサー兼社長の神田勘太朗氏も著書の中で再三こう述べています。
「誰も君のことなんて気にしていない」と。
参考文献