心の戦士!~心が前向きになる言葉~

どんなときでも心を晴れやかに!→ 心の戦士いざ参上!

「運動」の取り入れ方

私はほぼ毎日、本や動画で健康情報を入手しています。そこにはさまざまな視点から健康法が書かれていて、例えば心の健康、腸活、筋トレの重要性などです。あなたもどこかでいろいろと耳にされているのではないでしょうか。

 

そういったさまざまな健康法ですが、その中でも "これは間違いない!"といった健康法があります。それが「適度な運動」です。

 

「運動」といっても激しいそれはNGですが、歩行やストレッチ、20、30分のランニングをNGとする医師(専門家)は皆無に等しいです。それほど「適度な運動」は心にも肉体にも、そして脳にも好影響を及ぼす素晴らしい習慣です。

 

本日はこの「運動」に着目し、どのような取り入れ方が望ましいかを私なりにお話しします。結論からですが、それは「日常生活に組み込む」ことです。

 

例えば階段の上り下り。

例えば寝起きのストレッチ。

例えば食後のエクササイズ。

例えば通勤を自転車や徒歩にする等々。

 

要は何かの決まった習慣に、「適度な運動」を紐づけることです。そうすれば決まった習慣は、ふつうは行うため、それに連動して運動も可能になります。

 

私がお勧めできないのは、日常生活は特に「運動」を意識せず、ジムに行ったときだけ意識的にまとめて行うやり方です。この方法は、何かのきっかけでジムに行かなくなったときが怖いです。「ジム=運動」のため、ジムがなくなれば運動がなくなります。

 

では、「ジム=運動」がなくなり、そのときに日常生活に運動を取り入れようとして、はたしてうまくいくでしょうか。私ははなはだ疑問を浮かべます。なぜなら日常生活はそれ自体が単独で習慣化されているからです。

 

日常生活と運動を切り離して考えると、運動をコンスタントに取り入れられているうちはいいですが、取り入れられなくなるとそのまま運動が放置される危険性が高いです。その解消に今からでも、日常生活に一つ、運動を取り入れられることをおすすめします。

 

私は「生きる=運動」と捉えています。「運動なくして人生なし」とも考えています。歩くのは当たり前、階段の上り下りから、あえてのランニング・筋トレまで、すべて一人でこなせます。知的な頭脳プレイは二の次です。

 

「適度な運動」が健康にいいなら、その「適度な運動」を途切らせないことが大切で、日常生活に「途切れ」はありません。そこに「運動」を組み込むのです。そうすれば運動生活は盤石です。

 

「運動」の取り入れ方

 

あなたはいかがお感じになりますか?

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。