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健康状態=「血管」状態

「人は血管とともに老いる」という言葉があります。ときどき健康本を覗くと書かれている言葉ですが、まさに言い得て妙ということは、あらゆる医師が説かれています。

 

その他の言葉でも「血液さらさら」とか「血流を良くする」などと言われたりしていますが、要は血管を鍛え、血流をよくすれば健康は維持向上できるということ。ではどうしたら血管が丈夫になり、血液がきれいになるのか?

 

本日は私が行っている健康習慣の一つをご紹介します。それはお酢を常飲することです。お酢にはりんご酢黒酢バルサミコ酢などがありますが、料理にかけるのを習慣にするのも良し、私みたいにドリンク代わりに飲むもよしです。

 

なぜ「お酢」なのかは、安価で継続しやすいからです。私はどんな健康習慣も継続しなければ、あまり効果は期待できないと思っています。その点「お酢」は、料理にもドリンクにも対応できるという、一石二鳥の役割を担ってくれます。

 

どのように飲んでいるかと言えば、ふつうに水で薄めてそのまま飲むか、ときどき蜂蜜や羅漢果などの甘味料を入れて飲むか、豆乳や牛乳で薄めて飲むか・・などです。お酢の兄弟として顆粒のクエン酸を入れることもあります。運動や筋トレで疲れたときは、クエン酸で疲れを取るといった具合いです。

 

私のように一日一食か二食の者は、食べるより飲む方が頻度が多いです。そこで自分なりの健康ドリンクを美味しくいただければ、おのずと継続でき、勝手に血管が綺麗になり、血液もきれいになります。

 

この「勝手に」というところがポイントで、いっとき頑張っただけでは続きません。そうです、まさに投資のようで、たんたんと続ける中で勝手に良好な状態が作られる、これが理想です。

 

とはいうものの、実は私は幼少のころから「お酢」が苦手で、30代(現在41歳)で初めて飲み始めました。テレビ番組で「お酢」が血管(血液)にいいと推奨されていたのがきっかけですが、甘くすれば今まで嫌っていたのがウソのようにハマりました。具体的には、シェーカーに黒酢りんご酢を入れ、牛乳や豆乳で薄めて、最後に蜂蜜を入れてよく振って飲むのです。これが甘酸っぱくて本当においしく、ぜひ飲まれたことがなければお勧めします。

 

このような「お酢」ですが、市販のお酢は、あまり酢酸が入っていないという情報もあります。それならそれで仕方がありません、継続して飲むことで、酢酸を少しでも摂取するのみです。酢酸には血圧を下げる効果や血糖値、コレステロール値を下げる効果があり、いずれもエビデンスが出ているため、自信を持ってお酢の常飲を推奨します。

 

ちなみにお酢は飲み過ぎれば体を冷やします。また飲んだ後は舌や歯を口でゆすがないと、酸で歯や舌を溶かします。私は今でも舌が酸で擦れて、やけどのような感覚を覚えるため、これはデメリットとしてご注意ください。

 

最後に冬に「お酢」のドリンクは厳しいと言われる方向けです。確かに私も冬に冷たい(常温でも)お酢ドリンクを飲もうとはあまり思いません。しかしここにも私なりの秘策を見つけました。それは紅茶にりんご酢を少し入れることです。ホット紅茶にアクセントとして、レモンを入れる(レモンティーにする)人は多いと思いますが、レモンの代わりに、またはレモンに追加でりんご酢を入れるのです。私はそこに蜂蜜や黒糖も入れますが、温かい飲み物としてとてもお勧めです。お酢をホットで飲むのは、酸味の匂いが増すため敬遠しがちなところを、「りんご酢紅茶」が救世主となり、私やあなたの血管を丈夫にきれいに保ってくれます。甘いのがいい方は、蜂蜜や黒糖、または私が最近ハマっている羅漢果を適量入れて飲んでみてください。

 

健康状態=「血管」状態

 

知識や理屈がわかっても、実践しなければ何の意味もありません。そこで本日は私なりに5年以上実践している「お酢」の常飲を紹介しました。

 

あなたはいかがお感じになりますか?

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。