「英語の勉強は実技科目です」
by 安河内哲也
安河内さんは、語学の勉強は楽器の演奏やスポーツのような反射神経が要求されると仰います。そのためには頭でインプットしているだけでは間に合わず、音読中心にアウトプットする必要があるとのこと。
私は語学はもちろん、他のありとあらゆる勉強も同様と考えます。
周りの人から質問を受けたことを想定し、それに論理的に答えている、そんなシミュレーションを織り交ぜることが、勉強の定着性、汎用・応用性に肝要ではないでしょうか。
勉強を楽しむためにも、ぜひ身体になじませる、実技科目にしていきましょう。
引用・参考文献