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「掃除」の目的

掃除の目的は?と質問されれば、ふつうは "その場所をきれいにすること" と答えます。

しかし「小さな幸せの見つけ方」の著者 大來尚順さんはこう言われます。

「掃除とは自分の心を洗うこと」

 

大來尚順さんは1982年生まれで、僧侶をしながら、講演・執筆・通訳・翻訳など幅広い活動をされています。もう少し彼の考え方を見ます。

 

『実は掃除のときに生まれる単純な動作に集中することで辿り着ける心境があります。それは、昨今よく耳にする「マインドフルネス」というものです。たいていの場合は、瞑想を通して辿り着くものとされていますが、実は瞑想だけが手段ではありません。マインドフルネスの心境に至るには集中力を高める必要があり、その一番簡単な方法が瞑想というだけで、他にも手段は多々あるのです』(大來尚順著「小さな幸せの見つけ方」より抜粋)

 

「マインドフルネス」というのは、大來さん曰く、「自分の思い込み等による偏見にとらわれず、物事をありのままに見ることができる心の境地」とのことです。

 

なぜ掃除で「マインドフルネス」の境地にたどり着けるのか?

 

『私は集中して掃除をすることは、普段気がつかないところに目を向けさせてくれる大切な時間だと思うのです。自ずと集中力が高まり、意識が研ぎ澄まされ、いつもなら見過ごしていることに気がつくことができるようになります。これがまさに「マインドフルネス」の境地です』(同書より抜粋)

 

大來さんは、この掃除を毎日つづけることを推奨されます。

 

『掃除とは「心の掃除」なのです。そして掃除が終わってみれば、落ち着いた心と一緒に綺麗な環境が整えられているのです。しかしこれは一時的なものです。部屋が汚れるように、やはり私たちの心や物の見方も荒れたり、歪曲してしまいます。だからこそ、毎日の掃除を繰り返すことが必要になるのです』(同書より抜粋)

 

いかがでしょうか?

 

実は私も掃除は毎日続けています。断捨離ブームの以前から、にわかに掃除ブームは起きていて、そのときから私はトイレや浴室、部屋の掃除を始めました。もう10年以上になります。たまに休むことはありますが、年間350日はしていると思います。

 

しかしこれは自慢でも何でもなく、私にとってルーティーン化されているため、毎日の方がラクなのです。1日の汚れなどたかがしれているため、時間も労力も最小限で済みます。しかしこれが1週間や1か月となると、上げる腰も重くなり、労力も時間も応分にかかるため、私にとって後者の方が負担です。

 

人によって負担の感じ方は変わりますが、あなたが私のようなタイプでしたら、ぜひ毎日、もしくは2日に1回からくらいから始めてみてはいかがでしょうか? そして大來さんの言われるように、心にも毎日塵埃(ネガティブ情報)は溜まるため、心の掃除、マインドフルネスを重ねて意識することが、継続を容易にする秘訣に思います。

 

「掃除とは自分の心を洗うこと」

 

私からも一言。

『掃除は「自分」のためにするもの』

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

引用・参考文献

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