蚊に刺されたときの裏技
台風が行ったり来たりで、最近は秋とも感じられる日がありますが、まだ夏は終わっていません。そこで本日は少し遅いですが「蚊に刺されたときの裏技」についてです。
私は現在40歳。この年齢まで次にあげる2点の裏技を知らずに生きてきました。その点あなたはご存じかもしれません。
・冷やす
・絆創膏を貼る
数年前から部屋に蚊が入ってきたら、蚊取り線香もいいですが、より迅速かつ強力な商品としてスプレータイプのものが売られ始めました。私は最初にそれを使ったときはその確実性にとても感動し、それ以降、毎年お世話になっています。
しかしそれらは蚊に刺されないための、蚊を殺す方法に過ぎず、実際に蚊に刺された後のかゆみ止めの処置ではありません。蚊に刺された後のかゆみ止めの処置としては、それ専用の塗り薬がありますが、もしそれがなかったとしたら? またそれがあったとしても?
まずは「冷やす」から見ていきます。刺されたところを冷水や保冷剤で冷やすことで、感覚が麻痺してかゆみを感じにくくなるといいます。また、腫れを抑える効果も期待できるのとのこと。これは一石二鳥で手軽です。
次に「絆創膏を貼る」です。蚊に刺された部分は、風や服が触れることでかゆみを感じやすくなるといいます。そこで、絆創膏を貼って何も触れないようにすることで、かゆみが段々と治まるとのこと。また虫刺され用のかゆみ止めパッチも売られているとのことなのでそれを使用するのもOKとのことです。
なんとも単純で手軽なのでしょう。夏場に起こるちょっとしたことですが、確かにかゆいのは気になるといえば気になります。しかし大袈裟な処置をするほどでもない、微妙なところに、"これだったら処置をしてもいい" といえるレベルのことを教えてくれた気がします。ぜひあなたもお試しいただければと思います。
蚊に刺されたときの(手軽な)裏技
・冷やす
・絆創膏を貼る
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
引用・参考記事