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「ふるさと納税」

今ごろですが、本日はふるさと納税についてお届けします。もうすでにあなたはされているかもしれませんが、もしされていないのでしたら、この機会に前向きに検討いただけたらと思います。

 

ここではふるさと納税について、詳しいしくみには触れません。ただ食品だけではなく、家電製品から衣類まで、さまざまな商品が取り扱われているため、「ふだん欲しいけれども躊躇していた」というものを、ふるさと納税で購入(返礼)されたらお得になるのでは・・というご紹介です。

 

私はまだ今年は登録していなく、今月中にもするところです。返礼品の商品はスーツケースと衣類を考えています。以前からずっと買わないといけないと思っていたものの、優先順位が低かったためそのままになっていました。ちょうど欲しいものが見つかりましたので、現在 ややテンションが上がっているところです。

 

ふるさと納税をするには、まず「ふるなび」や「ふるさとチョイス」、「楽天ふるさと納税」などのサイトで寄付の上限額をシミュレーションします。「楽天ふるさと納税」では、年収を入れるだけで、簡易な上限額がわかります。

 

例えばあなたの上限額が6万円だったとします。(ここでは本当に上限額が6万円だったとします)。6万円のパソコンを返礼品として選んだ場合、いったんは6万円を寄付金として納税しますが、所得税・住民税のキャッシュバックで5万8千円が戻ります。ということは、最終的に2千円しか持ち出さないため、2千円でパソコンを購入したのと同じ状態になります。

 

返礼品じたい、ご存じと思いますが、6万円の(返礼品としての)パソコンが市場価格で6万円で売られているわけではありません。よって単純に先の例で言えば「5万8千円の得をした」というわけではありませんが、市場価格で2千円以上することは間違いないないので、「市場価格で2千円以上する商品を、2千円で購入できた」という状態は得られます。

 

ただしこうも言えます。2千円は必ず持ち出さないといけないので、欲しい商品がなければ、しぶしぶ(ふるさと納税)をする必要もないということです。よく"お得、お得"と言われますが、物欲がなく、サイトを覗いても、必要性を感じる返礼品がないなら、やらない方がいいということになるでしょう。

 

ただし冒頭で申し上げたように、総務省から規制が強化されたとはいえ、さまざまな返礼品がやはりラインナップされているため、ぜひ検索だけはかけられることをお勧めします。

 

私はその他にも、家電製品やパソコンの周辺機器など、欲しいものが山ほどあります。今年はスーツケースと衣類だけで上限額に達してしまうため、毎年欲しいものをふるさと納税を通し消化していきたい考えです。

 

無論、本来の寄付金の在り方ではないことはわかっています。しかしふるさと納税が普及したのは返礼品のラインナップの豊富さが主要因であることは確かだと思いますので、そういう人もいていいのではないでしょうか。

 

ふるさと納税

 

あなたはいかがお感じになりますか?

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。