心の戦士!~心が前向きになる言葉~

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お金

不動産と金融商品の利回り差

最近はNISAやiDeCoなどの国策もあり、金融商品での積み立てが身近になってきました。実物資産である不動産投資はどうでしょうか? 実は不動産投資を始める人もこのコロナ禍で増えてきたそうです。その理由は "金融商品の積み立てがうまく言っていないことが…

日本に投資教育がない理由

先日 私は次の本を読みました。 horishin著「サラリーマンはラクをしろ!不動産投資術」 タイトル通り、不動産投資にまつわる内容が大半ですが、時折 精神論や自己啓発の内容も交ります。その中に「国の施策」について書かれた項があり、本日はその「国の施…

「収支の黒字化」のすすめ

2014年にNISA、2017年にiDeCo(個人型確定拠出年金)、2018年にはつみたてNISAが始まり、投資に興味を持つ人がかなり増えた印象を受けます。もちろん金融庁や厚労省としてはそのような狙いがあって非課税制度や所得控除制度を設けたわけですが、投資に興味を…

仕事での収入アップ > 投資

2020年7月現在、日本の株価は好調に推移しています。コロナショックとその後で一時はどうなるかと心配されましたが、日銀のETF買いが奏功し、株価は下落せずに済んでいます。 その金融投資(個別株・投資信託・ETF・債権等)ですが、年利1%~2%を取れれば…

「安易な借金」はダメ!

最近は村上世彰さん著「いま君に伝えたいお金の話」からお届けしていますが、それも本日がラストです。 テーマは「安易な借金はするな!」 村上さんは「お金」に関して、特に学生や若い世代にそう言われます。村上さんはずっとこの教えを守ってこられ、「借…

「損切り」と人生

前回紹介した村上世彰さん著「いま君に伝えたいお金の話」に損切りについて触れられる箇所があります。今回はその「損切り」について考察します。 株式投資において損切りは付いて回ります。著名な投資家の大半が "いかに潔くスピーディーに損切りできるかが…

「お金は寂しがりやなんだ」

「お金の特徴」とは? そう聞かれて、パッと1つや2つ、すぐに答えられる人は少ないと思います。いつもお金のことを考え、お金とともに生きる人でないと、自信をもって答えられないでしょう。 先日私は遅ればせながら村上世彰さん著「いま君に伝えたいお金の…

「待つ」ことの意義

前回の記事「自分の生活環境に落とす」で、著名な投資家・ジム・ロジャース氏のあるお言葉を紹介しました。 『「待つことができる」のは重要な才能の一つ』 つきましては、本日は改めて「待つ」ことを考察します。 まず結論から。私の結論はこうです。 「待…

「お金持ち」の定義

前回の記事「兵糧主義とは?2」では、FPの深田晶恵さんの著書「30代で知っておきたいお金の習慣」から兵糧意識の理解を深めました。 今回は同書「30代で知っておきたいお金の習慣」に深田さんの考える「お金持ち」の定義が載っていますので、そちらを紹介し…

「兵糧意識」とは? 2

前回の記事「兵糧意識とは?1」の続きです。 前回は漫画家の弘兼憲史さんの著書を通じて、「兵糧意識」という言葉を知ったという話をしました。しかし私が「兵糧意識」の大切さを知ったのはそれだけではありません。その後にファイナンシャル・プランナーの…

「兵糧意識」とは? 1

私が「兵糧意識」という言葉に出会ったのは20代の中ごろだったと思います。弘兼憲史さん(漫画家)の著書「強い自分は自分でつくる」という本を読んだときです。その中に「蓄えを軽んじるな」という項があり、そこに「兵糧意識」という言葉が出てきました。 …

お金の価値と人生の本質

先日に「お金の価値を心理面から考えることの重要性」という記事を読みました。 自己啓発書やお金や投資にまつわる本に、よくこんなことが書いてあります。 「お金を支払って得たいモノは、モノやサービスそのものではない。それらを通して得たい感情、得ら…

「アセットアロケーション」

今回のコロナショックで投資家たちの「アセットアロケーション」の見方が変わったとされる記事を見かけます。 どういうことか? まずアセットアロケーションですが、日本語で「資産配分」と訳します。投資資金を複数の異なった資産(アセット)に配分(アロ…

「リッチ」な場所

私は少し前に「余計なことをしない戦略」という記事を書きました。内容はいかがでしたでしょうか? よくお金持ちは「資産価値の高いモノ」にお金を払うと言います。例えばロレックスとか、金(ゴールド)とか、アンティークコインとか。投資の一つとも言える…

R&I ファンド大賞2020

格付投資情報センター(R&I)は4月23日、優れた運用成績を示したファンドを表彰する「R&I ファンド大賞 2020」の投資信託関連部門の選考結果を発表しました。 受賞したファンドはレオス・キャピタルワークス株式会社が運用する投資信託「ひふみ投信」。ひふ…

副業と「情報商材」3

前回の続きです。 本日は私なりの怪しい情報商材の見分け方をお伝えします。怪しい情報商材の特徴は下記の2点と考えます。 ・ビジネスの中身が見えない ・納得のいく回答がない まず販売の流れの主流は、メルマガ・動画を通しての「プロダクトローンチ」です…

副業と「情報商材」2

前回の続きです。 私は9年前と5年前に怪しい「情報商材」を買ってしまった経験があります。9年前はアフィリエイト関連の商材です。特にアフィリエイトに特化してなかったのですが、"ネットビジネスのイロハが学べて、最終的にはアフィリエイトで稼げますよ" …

副業と「情報商材」1

今回の新型コロナの影響で、図らずも在宅ワークや自粛生活を余儀なくされた私たちですが、その体験が副業への関心や行動につながっている模様です。 副業と言えば、あなたもご存じ、さまざまありますが、その中に物販と言われる転売ビジネス、広告収入に似た…

「セーフティーネット」5選

少し前の記事になりますが、税金や家賃が払えない場合に利用できる(かもしれない)5つの制度が載ってましたので、簡単にご紹介します。各制度の中身は、記事や厚労省のHP等でご確認ください。 1:生活費を貸し付けてくれる制度生活福祉資金貸付制度(厚生労…

「貯金上手」な人の特徴

数十年前に日野原重明さん著「生き方上手」という本がベストセラーになりました。そのタイトル「生き方上手」を拝借すると、生き方上手の人は頑張りどころを抑えるのと同時に、抜きどころもちゃんとわかっていて、その両者が相俟って"楽しさ" "モチベーショ…

「感染リスク」の格差は・・

政府より緊急事態宣言が発令されて今日で10日目。あなたはいかがお過ごしでしょうか? 出社しないといけない状態ですか? それとも自宅で仕事(テレワーク)でしょうか? それとも自宅で自粛でしょうか? 私は職場から4月12日より自粛が命じられ、以降、ほぼ…

「お金持ち」になる3つの方法

ある記事には、お金持ちになるにはたった3つの方法しかないと書かれます。それはどういったものなのでしょうか? それが以下の3点です。 ・収入を増やす ・支出を減らす ・運用利回りを上げる なんとシンプルなのでしょうか。当たり前と言えば当たり前ですが…

コロナ禍で「投資信託」⁉

ある記事によると2020年2月以降、初心者のネット証券口座開設数が急増しているそうです。ネット証券大手のSBI証券、楽天証券ではいずれも10万口座以上の伸び。記事では新型コロナウイルスによる相場暴落で"今なら安い"と感じた人が投資を始めようとしたこと…

コロナショックで雇用危機⁉

新型コロナウイルスの感染拡大がおさまりません。当初は"リーマンショックのような危機的状況には至らないだろう"という意見が大勢でしたが、蓋を開ければまったく異なる現実が突き付けらました。そして4月6日(月)現在、ついに政府より緊急事態宣言が出さ…

楽天証券ファンドアワード

第5回「楽天証券ファンドアワード」が行われました。 「楽天証券ファンドアワード」は、1年間で最も優れた投資信託を決定するものですが、データに基づく運用成績の評価と個人投資家の投票を組み合わせた、中立性と実用性の高いアワードと言われています。選…

「お金」を稼いでいい理由

以前の記事「早起きの効用4」で渡部昇一さん著「思いを実現させる確実な方法」を取り上げました。その本は仕事やお金、人生のことなど渡部さんの考え方が平易な言葉で詰まっているため、彼の考えをお知りになりたい方にはお勧めの一冊です。 さて、その本の…

コップの水は飲んではダメ⁉

浦田 健さん著「魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう 起業家の父から愛する子へ33の教え」の一部を抜粋・編集した記事があります。 その中に「コップの水は飲んではいけない」と題した項があります。どういう内容なのでしょうか? 簡単に言うと…

今こそ「投資」のチャンス⁉

コロナショックで世界的に株価が下落しています。連日世界各国の状況がニュースになりますが、エコノミストの中には、もう底値圏に達したという人もいて、上下のブレはありつつも、これ以上大きな下落はないのでは・・という指摘です。 正直 日経平均、TOPIX…

お金の「擬人化」のすすめ

記事によると、2月15日に神奈川県横浜市で"非正規雇用でひとり働く女性"を対象にしたトークイベント「お金に縛られずにハッピーに暮らすヒント(主催・横浜市男女行動参画推進委員会)」が開催され、非正規雇用で働くことについて議論が交わされたそうです。…

「人皆西に行けば東に行け」

2020年3月13日の東京株式市場、3月12日の欧米の株式市場で株価が急落したのに続いて取り引き開始直後から全面安となり、日経平均株価はついに1万8000円を下回りました。日経平均株価が1万8000円を下回るのは2016年11月以来、3年4か月ぶりとのこと。 ご承知お…